ラインをブロックされた。電話番号を変えられた。どこにいるのか分からない。でも忘れられない…といった方がいない訳ではありません。一般の方はここまでされたらストーカーになるんじゃないの?と言われる方もいるようですが、ストーカーの基準を誤解されている方がそれじゃあストーカーだよ!と判断されるのでしょう。
実際に話しを聞いていると別れる原因が分からず何故連絡先を全て切られたのかも分からない方がいます。
探偵ですから人探しなど、細かい情報を元に見つける事も専門分野なので対象者であるパートナーを探し出す事ももちろんさせて頂きますが、依頼者から頂く情報を元に人探しをし、復縁調査や復縁工作をする前の段階で驚かれるという方も少なくありません。
人を探す依頼を受けて見つけたのですから、我々からすれば当然の事ですが、その段階で驚かれてしまうと逆に何故依頼したのだろう?と考えてしまう事もあります。
当然の事ですが、情報不足な点から見つからない事や、聞き込み調査をした際に引っ越してしまっていた等、発見に至らないケースもありますが、ある程度正しい情報であれば発見できない事もありません。
しかし、目的は人探しではなく、復縁です。依頼者も復縁したいから相談にきているので、人を探して欲しいと依頼して来ている訳ではありません。最初の段階で驚かれる方ももちろんいますが、復縁屋の仕事はこれからです。人を探しました。それから復縁調査が開始され、関係を再構築する為に復縁工作をどの様にしていくか?というプランを立てます。
対象者を発見出来た方の場合、多くは工作のプランを掲示した際に「なるほど!!」とそこで理解する事が良くあります。依頼を受けた側としては当たり前の事ですが、やはりそれでも依頼者にここでそういった返事をもらえると嬉しいものです。あとはそのなるほどをありがとうに変える作業が出来ればホッとする物です。
パートナーを発見し、驚かれ、そこから復縁調査をし、調査をして分かる事を伝えた時に驚かれ、工作をして驚かれる。沢山の驚きが重なる事で依頼者の努力にプラスになれば、また復縁へと一歩近づけるのではないか?と思います。
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