前回の続きの様な内容になってしまいますが、復縁は謙虚な気持ちを持たなければ確実に出来ません。
パートナーの事をもっと良く知り、パートナーの想いや考えを汲み取り、パートナーの望む様な形に近づく事で復縁に至ります。謙虚な気持ちを持たなければパートナーの気持ちに添える事が出来ず、パートナーの気持ちに添える事が出来なければ復縁に至る事はありません。
復縁したい相手の気持ちを汲み取る為には自分の気持ち以上にパートナーの気持ちを理解しようとしなければなりません。そういった気持ちを持たなければ復縁に至る事はなく、謙虚な気持ちは復縁には不可欠です。
自分が〇〇したい。××したい。という気持ちを相手に押し付けてもパートナーが振り向いてくれるはずがありません。復縁屋は復縁工作をする事ももちろん仕事の一環としてありますが、工作員がパートナーに接触し、パートナーの気持ちを聞き出した後に復縁に絶対に必要なパートナーが復縁してもいいかな?と思わせるような方向に進ませる為のアドバイスをする事でヨリを戻す方向に進ませますが、その際にも謙虚な気持ちを持って自分を改善しようとする依頼者と自分の我を通してアドバイスを受け入れようとしない依頼者とでは復縁までの道のりが大きく変わってきます。
謙虚な気持ちを持つ依頼者は復縁に向けて自分の失敗等を懸命に考え、ヨリを戻す方向に少しづつでも(個人差はあります)進んでいきますが、我を通す方は少し進んでは後退する。という事を繰り返し、復縁までの道を進む事はとても難しくなります。
謙虚な気持ちを持つ事は復縁以外にも人に好感を持たれる行為の一つです。謙虚な気持ちを持つ事は復縁だけではなく人としても成長するので、我を通す人が復縁を通して人に好かれる方向に進むという事も十分にあり、人に好かれる方向がパートナーにも好かれる要素にもなってくるという二重の効果を生みます。
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