復縁工作復縁したいから自分を変える努力をするのは当然ですが、自分を変えるだけでは復縁に至らないケースがあります。

幾つかそのケースを書き出してみますので自分はどうすれば復縁出来るのか?という参考にして頂ければと思います。

浮気されていたケース

自分を変えるだけでは復縁出来ないケースで一番最初に思いつくのがこのケースではないでしょうか?

パートナーが浮気をしている為、自分を変えた所で見せる機会もなく、必死に努力をする事で復縁出来るのではないか?と頑張りますが、結局パートナーは浮気相手と本気になってしまい復縁に至る事がなくなるというケースです。

浮気ではなく、復縁したいと努力している最中にパートナーに新しい恋人が出来てしまうケースも同様です。

この場合、復縁したければ自分をいくら変えた所で叶いません。別れを待つか、別れさせ工作等で関係を断ち切らせた後に自分が行っている努力の結果を見てもらうしかありません。

新たな恋人が発覚した時点で自分を変えた所で見てもらう事は出来ません。こういった場合、時間や人間を使う事で復縁という望む形に近づける事が出来ますが、自分一人で復縁を考えるには聊か無理が生じます。

付き合っていないケース

復縁にとって大切な事はどう自分の魅力を伸ばし、パートナーが嫌がる部分を正す事が出来るかどうかという事です。

しかし、付き合っていないケースの場合、その努力が実らない事も多々あります。本人は付き合っているつもりでもパートナーは付き合っていないと思っているケースも少なくなく、それなのに復縁を考えているの?と思われるかもしれませんが、実際にこのケースは多いのです。

言葉で付き合おうと言ったからパートナーとの付き合いが始まる訳ではありません。言葉で付き合おうという話しになっているので付き合っていると仰る、ネット掲示板で知り合い、一度も会った事もなく、電話番号も分からず、当然住所も住まいの地域すら知らない自称カップルという方達は少なくありません。

こういったカップルの場合、いくら努力をしようと努力を見せる方法が全くないので復縁に至る事はほぼありません。一度も会った事もなく、LINE電話やSKYPE等の電子ツールを使うだけで付き合っと言い、その相手が運命の人だというのは正直どうなのか?と思う部分もありますし、そういった方達を復縁調査で相手の住所を調べ、復縁工作でもう一度会いたいと思わせ、依頼者と対象者を直接会わせた事は何度もありますが、大抵の場合、「直接会ったら気持ちが冷めた」と言われたり、「直接会ったら自分がイメージしていた人と違った」等と言う事になり、運命の人ではなかった…と仰るケースが良くあります。

通信機器での出会いを否定する訳ではありませんが、SNS等は現実世界とは異なり、自分も相手も相手に良く見せようとしている部分がある事を認識して関係を作らなければ現実と仮想世界がゴチャゴチャになる事は絶えません。

復縁屋としては相談を頂いた際に「それは付き合っていないと思いますよ」というアドバイスをさせて頂きます。このアドバイスを受け入れる事が出来なければ関係を作る事は出来ないと言わざるをえません。

自分を変えるだけでは復縁出来ない人のまとめ

自分を変えるだけでは復縁出来ない人のパターンを2パターン書かせて頂きましたが、この他にも複数パターンがあります。

親族の関係で交際を断られるケースや家庭環境等のどうにも変える事が出来ない部分がある為等も自分を変えただけでは復縁に持っていくのは難しいと言わざるをえません。

他にも様々ありますが、逆を言えばそういったケース以外であれば復縁の可能性がない訳ではないという事です。

復縁に向けて努力をしている。その前に今の状況を冷静に判断しなければなりません。冷静に判断が出来ないのであれば復縁相談に頼る事もお勧めしますが、すぐに誰かに頼るのではなく、自分で解決できる事は自分で解決する事もとても重要です。

復縁出来るかどうかは、その冷静な判断を行った後について来るものです。自分を変える事で復縁出来るのかどうか?自分を変えても復縁出来る可能性が少ないのか?こういった状況を判断し、どの様に努力をすればいいのか?何故別れに至ったのか?等の情報分析をする事をおススメします。