依頼者からの情報だけでは情報は確かではありません。依頼者から聞く事と対象者の行動調査を調べる事で裏付けが取れる事になり、情報が確かなものとなり復縁成功率は上がります。
片方からの情報を鵜呑みにしたままそれが真実だと考えてしまっては正解を導く事は出来ず、真実を見ることができず、誤った情報を元に正確な情報を入手しようとすると真実まで続く道程を見つけられる事が出来ません。
正しい情報を元に正しい道を進まなければならないのに最初から間違った道程を進んでしまえば出てくる答えは大きく変わります。間違った答えの元、それが真実であるかのように友人や知人に話し、間違った情報を元にアドバイスを受けてしまう方は沢山います。
復縁したい人は特に自分の願望や自分がパートナーから得た情報を真実の様に話します。誤った情報をアドバイスをくれる友人知人にする事で友人たちは誤った情報を元にアドバイスをしてくれますから更に誤った道へと進む形になります。
片方だけの情報だけでは正しい情報を知る事は出来ず、情報の正確さを裏付けする為に調査をします。
調査をした結果見えて来るものは対象者に接触しなくても沢山あり、そこからどんな性格なのか?を割り出す事が出来る事もあります。
時間や普段の行動を常に同じルーディンでする人や、職場へ行く時間がまちまちで適当な人、平日仕事に行く帰りはふらふらと寄り道を常にする人やどこにも寄り道もせず帰宅する方。移動中ずっとスマホをいじりながら出勤、退社を繰り返す人、公共の交通機関を使う時はスマホを使わず本を読む人。ちょっとした事から見えて来るものがあり、それが真実へと続く道になる事もありえます。
真実は他人から聞いた話だけをもって真実とは言えません。
聞いた話に対して裏付け出来るモノがあって真実と言えます。写真であったり、行動記録、裏付けできるものは沢山ありますが、それらが全て揃って初めて真実なのです。
復縁屋に復縁相談して復縁調査や復縁工作を依頼し、関係を再構築する事を考えられる方もいらっしゃいますが、まずは調査の段階から真実を見抜き、その上で工作のタイミングを見計らい、真実を元にしたアドバイスや真実の情報を元にした工作をしなければ全てが上手くいくといった方向に進む事はありません。
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