復縁相談をされる際、付き合っていた方とやり直したい!!と相談される事がほとんどです。私たちは復縁屋ですから、やり直す為に復縁工作に頼って頂ければ復縁屋冥利に尽きるというものです。
復縁相談の後、依頼をしたいという方には一度面談という形で直接お会いして工作のプランや復縁調査で先に何を調べるか?等を話させて頂きますが、面談の際に嘘を吐かれてしまい、どうにもならないと言ったケースもあります。依頼者からの情報を元に調査を開始し、工作のプラン等もその際にご提供させて頂きますが、元々の話しが嘘だったというケースもあるので、その後何も手の打ちようがなくなる事があります。
例えば1月の時点でご相談頂き、2月のバレンタインまでに復縁したいと言う方がいます。
前提として復縁=結婚を考えているという事なので詳しく話しを聞いた後、工作のプランを掲示させて頂きます。今現在妊娠しているという事であったので急いで工作をしなければバレンタインデーまでに間に合わないので〇〇と言った形で結婚までいける様に頑張りましょう!!という話しで依頼を受けた後、数日後に実は私は結婚しています。という事実を依頼者から聞きます。
男性であれば離婚した後にすぐに籍を入れて結婚をする事が出来ますが、女性の場合、離婚届を書いた後、すぐに結婚という事は法律上の問題から出来ません。妊娠している話しを聞いた際も、別れた彼以外との性的関係は一切ないという話しでしたが、結婚をしている状態であれば、その話が本当なのかどうかも疑わしくなってしまいます。
最初に予定していたプランも実行に移せば失敗する可能性が高くなりますし、可能性の低い工作を最初から仕掛けなければならなくなります。
ヨリを戻す為に全力を尽くそうとする者に嘘を吐かれてしまっては、スタートの時点でつまづいてしまい、結果を出すどころの話ではありません。最初から難しいと判断出来るようなものであれば、依頼を受ける事もないですし、全ての復縁屋が悪質な復縁屋ではなく、依頼者の為に全力を尽くそうと努める復縁屋も世の中には存在します。
しかし、依頼者が最初から嘘の情報や隠し事をしていては復縁に向けて全力を尽くした所でどうにもならないのです。
本気で関係を再構築したいと工作や調査の依頼をするのであれば隠し事をせず、キチンと正直に話してもらいたいと思っています。正直に話す事で解決できる問題があります。相談をする際は隠し事をしていても良い事はありません。
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