人の気持ちを考えなさいという事は小さい時から言われる事ですが、何故考えなければならないのか?考えた事がありますか?
このブログでも何度もパートナーの気持ちを理解しようとしなければ復縁する事は出来ないとお伝えしていますがパートナーの気持ちを目で見て確認できるのであれば理解しようとしなくても対処が出来ます。
人は人の気持ちを「見る事」が出来ません。他人の気持ちを見る事が出来なければ相手の立場に立って考えてみるしかないのです。相手の立場に立って考えてみるという事は自分に都合の良い様に考えるという事ではありません。自分に都合良く考えてしまっては相手の気持ちになって考える事とは異なります。
人の気持ちが見えるのであれば気持ちを考える必要もなく自分に都合良く見える事もありません。パートナーの気持ちは見えないからこそパートナーの事を大切にしようと考え、大切にしようと考えるからこそ良好な関係を築きやすくもなります。
簡単に気持ちが分かってしまっては、その人に対しての魅力もなくなり、関係が長続きする事はありません。何を考えているか?分からないからこそ良好な関係を築く事が出来るとも裏を返せば言える事です。
ケンカをした際に「アイツは何を考えているんだ?」と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、何を考えているかどうかが分からないからこそ、そのパートナーとの関係が続いているのですから見えない事は悪い事ではないのです。
相手が何を考えているか分からない。だからこそ知りたくなりますが、その知りたいと思う探究心が良好な関係を築くという事を知りましょう。
人の気持ちを読み解く力を持てば復縁に繋がる
人の気持ちを見る事は出来ない事は書かせて頂きましたが、他人の気持ちを読み解いていく事は訓練によって可能になります。復縁工作を行う復縁屋は依頼者とパートナーとの復縁を演出するサポートを行わせて頂きます。そのサポートをする際、パートナーの心情を読み解かなければ復縁に向かう事は出来ないので、復縁屋は大抵人の気持ちを読み解く訓練を行っている所が多くあります。
復縁屋は探偵業なので元々人間観察する事を生業としていますからどんな人間なのか?どういう行動をし、どんな考えを持つのか?という事も調査の一環として行う事もあります。
様々な訓練と共に日々の経験で沢山の方の気持ちを読み解く事に復縁屋は慣れているので一人での復縁を考えられる方よりも高い確率で復縁にもっていく事が出来ます。
私たちの経験を伝える事は出来ますが、その経験を一日や二日で自分のモノに出来る方はいません。どんな優れた探偵であろうと一日や二日で復縁屋のこなす業務を完全に習得する事は出来ないと自負しています。
そんな復縁屋から復縁したいと思う方にお伝えしたい事は、パートナーが何を考え、どう思っているか?という事にキチンと気付くのであれば復縁する事は可能だという事です。パートナーの心理を読み解ければ、そこには復縁に向けた答えがあります。
答えがあればそこに辿り着くまでの道を作ってあげれば良いだけの話ですから、パートナーの気持ちを理解する事が出来れば復縁に繋がるという事になります。パートナーの考えや気持ちを分かったフリをして誤った答えに続く道を作っても答えに辿り着く事はありません。
復縁出来ない人の多くは誤った答えだけに集中してしまい、正しい答えを求めずに誤った答えに進んでしまいます。相手を理解する事の追求を止めてしまい、この方向で行こうと決めつけた形をとってしまえば誤った方向に進んでしまいます。パートナーの事を考えるという事に終わりはありませんから、終わりのない道を常に進む事を考えなければなりません。
復縁が出来ない人は「別れた際に相手の気持ちを理解出来ていなかった」という事を思い出してみて下さい。
パートナーの気持ちを理解していれば別れは来ていません。現状でパートナーの事を理解出来ていないからこそ復縁したいと願うのです。復縁したいと思うなら自分が今置かれている状況を理解し、別れたのだからパートナーの気持ちが分かっていないという事を認識して復縁を考えてみて下さい。
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