復縁工作タレントのベッキーさんが不倫をしたとして沢山報道されていますが、この後、ベッキーさんとの関係が修復され結婚までこぎつければ略奪愛として報道される事でしょう。

マスコミは不倫だと大袈裟に叩きます。しかし、それが略奪愛で、その後関係が良好であれば出来た妻だと称賛します。この事からも分かる様に、世間の評価と言うモノは周囲が作るモノであり、本人たちにしてみればどうという事でもないのです。

別れたパートナーに新たなパートナーが出来てしまい、自分の為に他人を蹴落としてまで幸せになっていいのか?と悩む方もいらっしゃいますが、心が痛む事で諦められるのであれば、復縁など考えずに身を引くという選択肢をした方が良いと言えます。

諦められず身を引く事が出来ないのであれば、新たなパートナーの事など考えず自分の幸せを考えれば良いだけなのです。

良心の呵責で自分が我慢するのか、誰よりも愛するパートナーをどんな事をしてでも取り戻そうとするのか、そういった部分にも復縁の強い想いというモノが出てきます。

タレントは略奪愛という言葉で叩かれますが、それでも愛する人の為に真摯に接する事で周囲の見方は変わってきます。良心の呵責があったとしても、復縁した後にどれだけその人の為に尽くす事が出来るのか、どういった付き合い方をしていくかで周囲だけでなく自分自身を納得させる事が出来ます。

復縁したい!!でもパートナーに新しい恋人がいる…パートナーを幸せにするのは自分だ!!と思えなければヨリを戻したとしても先はありません。略奪婚はするまでとした直後は周りから褒められたものではありませんが、本当にパートナーを幸せにしたいと願い、それが気持ちだけでなく行動として現れた時、略奪した方も周囲の人も、何よりも一番大切なパートナーもその恋愛は認めてくれる事になります。

パートナーを本当に大切に思う時、あなたはどんな行動をされますか?