復縁工作復縁したい人に見られるあまり良くないケースを書かせて頂きます。復縁したいかどうかが鍵を握る復縁ですが、パートナーの悪口をいうだけではなく、パートナーの迷惑を顧みずストーキング行為に走る等、本当にパートナーの事を大切に想っているかどうか?すら甚だ疑問に感じる方もいらっしゃいます。復縁屋復縁工作の依頼に来る方の中から

このブログでも復縁したい人とストーカーは違うという事を何度も書いてきましたが、本当に相手の事を想っているのであれば少なくともパートナーが傷つく様な行為は致しません。

自分がちょっと家に行く位…
ちょっと声が聞きたくて電話したかっただけ…
ちょっと顔を見たかっただけだから…

言い訳は沢山あります。沢山ある言い訳の中から全て自分に都合の良い様に解釈をし、自分はストーカーではない!!と決めつけます。

物事は自分で正当化すれば何をするにしても自由です。殺人を犯す事も、他人の物を盗む事も、自分自身を正当化し、言い訳をすれば何でも出来てしまいます。

しかし、正当化できない理由がそこにはあるはずです。相手の事を思いやる気持ちや自分に都合の良い様に見ないという考え方。何よりも相手の事を想えばしていいのかどうか?というよりも「出来ない」のです。今のご時世はストーカー認定というものを以前と違って簡単にされてしまうのでストーカーと復縁したい人との境がごちゃ混ぜになってしまうという傾向はあります。

パートナーとの関係も大切ですが、パートナーも一人の人間です。一人の人間が嫌だなと思うべき事をした所で復縁する事は不可能です。縋りつく。冷却期間。パートナーの気持ちを考えた上での行動であれば上手くいくかどうかは別問題として何も問題はありません。

しかし、パートナーの事を考えず、もしくは考えたつもりになって自分本位な行動はパートナーは嫌がるという事に気付いて下さい。復縁したいと思う相手に嫌がられたら自ら復縁の芽を潰してしまう事と同じです。

自らの行動がせっかく残っている復縁の芽を潰してしまう可能性があるのであれば復縁したい人にしてみればやってはいけない事だと気付くはずです。パートナーを本当に大切に想っているのか?その想いは独りよがりではないのか?自分のやっている事は間違っていない岡?今一度冷静になって物事を考えてみて頂きたいと思います。

本当に大切な人がもし自分のやっている事で恐怖を感じていた場合、そんなあなたと復縁したいと思う事はあるでしょうか?家に行く事を気付かれなければ大丈夫という訳ではありません。気付かれなくても自分のやっている事は間違っていないと言い切れるのでしょうか?

復縁とストーカーは違うと何度でも書きます。パートナーを卑下したり、ストーキング行為される事をパートナーは望んではいません。パートナーが望んでいる者はパートナーの理想に近い「魅力的な」人との関係です。魅力的な人との関係を築く為に自分自身を磨き、自分自身を成長させる事は復縁へと続く道程を歩む事になりますが、自分自身を磨かず、パートナーを追い回したり悪口を陰でコソコソ言っている人に振り向いてくれる方はいらっしゃいません。

大切な事はパートナーの事をキチンと理解し、パートナーが望む形を作ってあげる事です。一つ一つのピースを復縁というパズルに嵌め込んでいき途方もない作業を繰り返す事で最終的な絵が見えてきます。

このパズルは解けない。このパズルは〇〇だとパズルのせいにするのではなく、自分自身の魅力が足りていない事に気付き、求めているモノに少しづつでも近づいて行けるようにして下さい。