復縁工作自分は正しい。間違った事をしていない。と思い込み、全てを相手のせいにしているつもりはないと言いながらも自分の悪い所を認める事が出来ない人は復縁出来ないのは当然の事だと言えますが、その当然の事を理解する事が出来ません。

当然の事を理解する事が出来ないので同じ過ちを何度も繰り返し、相手に呆れられ逃げられる。を繰り返し、我が強く相手の事をまともに考える事が出来ないので関係を構築していくにはパートナーに妥協してもらうしかありません。

自分がフラれていてパートナーに妥協してもらうという理不尽な事を自分の所から離れられても尚、それが言えてしまう人はほとんど復縁の可能性がないと言えるのは当たり前です。

当たり前の事が分からず、フラれた後も自分の我を通した上で復縁したいと仰る方がパートナーとの関係を良好なモノにする事など出来ず、我を通して許されるのであれば自分の元からパートナーは離れないという事に気付かなければなりません。

復縁の為に努力をしていると言っても我の強い方の努力というのは到底努力と呼べるものではなく、謙虚な気持ちを持たなければ相手の要求などを聞く事も出来ず、復縁したいという願いを聞き入れてくれる事はありません。

考えてみて下さい。

「自分は社長でお金が沢山ある。」

だから自分と付き合えと言われて結婚までを考える女性の方がいるでしょうか?

「自分は凄く美人だ。あなたは今後一生会えない程の美人と出会ったから私と付き合いなさい。」

こう言われて結婚までを意識するような男性がいるでしょうか?

我の強い人間は自分は折れないけれど相手に折れろと強要しています。お金持ちの男性が自分と付き合えという事と美人の女性が美人を鼻にかけて付き合いなさい。と言われる事と少しも変わりはありません。

我が強い人間が復縁出来ないと言われる理由はこういった所にあり、自分ではそんなつもりがなくても知らず知らずの内にパートナーに対して謙虚な気持ちを持つ事が出来ません。

我の強さというものは自分ではなかなか分かりにくいものですので、それを判断してくれる第三者の存在を探してみましょう。

復縁工作の依頼者の我の強さ

復縁工作の依頼者には我の強い方が少なくはありません。我が強く、復縁出来なくて復縁屋に頼ってくる方は多いので我の強い方から相談頂きますが、工作中にアドバイスをしても受け入れようとしない方も中にはいらっしゃいます。

我の強さが自分磨きという復縁に一番大切な部分を邪魔してしまう事もあり、復縁したいのであればそういった部分も直し、謙虚な気持ちを持って復縁に挑まなければなりません。

せっかく工作員がパートナーを復縁しても良いかな?という気持ちにさせた所でアドバイスを聞き入れてもらえず、依頼者とパートナーを接触させても失敗に終わるケースもあります。

工作員がパートナーから聞き出した情報からアドバイスをさせて頂き、パートナーからもう一度魅力的な人だと思われなければ復縁に至る事はないのですから我の強い方は我の強さを直す事が復縁に至る第一歩ではないか?と言えます。

我が強い人は復縁がうまく出来ないのまとめ

我が強い方に見えるのは口ではパートナーだけに問題がある訳ではありません。と言いながらも自分の非を指摘されると、そんな事はありません。と否定をします。

全く無関係な第三者である復縁屋にアドバイスを求めながらも聞く耳を持つ事が出来ないのであれば復縁した所で結局同じ事の繰り返しをしてしまい、同じ事の繰り返しをする事が嫌だと言いながらも再度同じ事を繰り返してしまい最終的に別れに至るのです。

その状態になってから復縁屋に頼り相談をしますが、そこでもまた我の強さを直す事に気付かずにいれば復縁等出来るはずもありません。

一人でどうする事も出来ず、パートナーを失ってしまう事にも気づかず、違うパートナーが見つかってもまた同じ事を繰り返してしまい出会いと別れを繰り返します。大切な人を失ってしまい、復縁したいというどん底にいながらも結局自分を変える事が出来ないのであれば復縁に至る事もありませんが、今後また大切な人が表れた時に同じ事を繰り返してしまいます。

何度も同じ事を繰り返しても永遠に気付かない方もいらっしゃいますが、いつ自分の問題に気付くのか?そこに気付かなければ幸せになれる日は程遠いと言わざるを得ません。