弊社復縁屋には毎日沢山のご相談が寄せられます。復縁相談別れさせ相談。浮気の相談。季節に関係なく男女のトラブルは毎日ある様です。浮気調査の場合は、ある程度の確信を持ってパートナーが浮気をしていると相談に来られますので、後は証拠を押さえて写真や動画を撮り依頼者に渡すだけになるのですが、復縁調査の場合、依頼者の話しと全く異なった状況が調べた結果出てくるというケースは少なくありません。

その為、復縁相談に来られる方に共通して多いのが「パートナーの事をあまり分かっていない」という事が多く、更にその部分を相談員が指摘すると、「絶対に」間違っていない!!と自分の中の世界に自信を持ち、認めようとしません。調査をすれば分かる事なのですが、調べれば調べるほど依頼者が思っていた状況とは異なり、依頼者が考えていた事と全く違った状況だという事を知り、ショックを受ける依頼者も多いほどです。

そういったケースをいくつかピックアップしてみましたので、復縁したいと思っている方は今の自分が知っているパートナーの状況は正しいのかどうか?疑問を持つ事から初めてみるという事をして頂く参考にして頂ければと思います。

復縁したいパートナーが浮気していた

依頼者が絶対の自信を持っていて調べた結果間違っていたというケースの一番多いケースが依頼者の浮気が本気になっていたというような別の異性との関係があった。という事です。依頼者の方は仕事が終われば週に2~3度、ラインや電話で連絡を取っており、頻繁に会っていたからパートナーが浮気をしていたとは考えずらいという方が良くいます。相談に来られた際、状況を相談者から話して頂きますが、自信を持って浮気はしていないという方が良くいらっしゃいます。相談員は日々沢山の相談を受けており、そのケースは他に異性の存在が見えると言っても聞く耳を持たれない方がとても多く、実際に調べて異性の存在が出て来た時にショックを受けるという方が良くいらっしゃいます。

復縁浮気相談員の考え過ぎに終わる場合ももちろんあるのですが、冷静な判断を出来る第三者という立場で話しを聞かせて頂き、明らかに怪しいと思える所があるからこそ怪しいですよ。という言葉をかけているにも関わらず、自分の知っている情報だけを信じて認める事が出来ない為に後から異性の存在を知ってショックを受けてしまうのです。

「毎日電話しているから」
「頻繁に会っているから」

こういった時間は一日の内何時間あるのでしょう?一日は24時間ですがその内の何時間パートナーと話しているから異性の陰が視えないと決めつけてしまうのでしょうか?異性の存在が見え隠れするから、その状況は異性の存在が怪しいです。というお話をさせて頂きますが、少なくとも相談員がその話をした際に少しでも頭の片隅に残っていればパートナーに他の異性の存在がいたとしてもショックを受ける事は少なくなると思います。

「自分の知っている事は絶対だ」
「自分の知っている事は間違っていない」

と思われる方に限ってこの部分でショックを受けられると同時に復縁に向けた歩み方をパートナーに他の異性の存在がある為に間違っている事に気付く事が良くあります。

パートナーは依頼者の事を好きではなかった

依頼者の方の中には別れた状態であるにも関わらず、自分の事を好きなのに事情があって別れなければならなかった…だから復縁したいと言われる方がいます。冷静な判断が出来る方であれば、この言葉には不自然な事があります。

復縁好き自分の事を好きでいたのであれば復縁屋に相談に来るような事はありません。付き合い始め等はお互いに好き同士で付き合う事もありますし、好きかどうか分からないけれどもとりあえず付き合ってみようという所からスタートされた方もいらっしゃると思います。

しかし、別れた現状も自分の事が好きだという方の調査をするとパートナーの大半は依頼者の事を「好きではない」という結果が出てくる事があります。好きであれば別れる必要はありませんし、付き合い当初の様な気持ちが別れた後もあると考えている事自体が復縁屋からしてみれば疑問に思う事です。

依頼者からの情報を全て鵜呑みにはしないので復縁工作の工作員達は、パートナーに接触する際、パートナーは依頼者の事を好きではないという前提から入ります。前提が狂ってしまえばその後の展開も異なっていくので前提としてパートナーが依頼者を今も好きだという前提としては接触しません。調査した結果や工作員が調べた結果、依頼者の事を別れた今も好きだと仰ったパートナーの人数は1割位しかないという事実があります。依頼者の考えと全く違う

別れを切り出された際にパートナーから「〇〇な部分がどうしても嫌で直してもらえないから別れたい」と切り出される依頼者は数多くいらっしゃいます。特にこういったケースは男性依頼者に多いのですが、こういう言い方を別れ際にされてしまった時は「〇〇の部分を直せば復縁出来る!!」と思いがちなのですが、一人での復縁を目指している方で復縁に至らないケースは〇〇の部分を直した所で復縁出来ないという事が多いのです。理由は簡単です。

〇〇の部分というのは後付であり、別れ際にキレイに別れたい為に後から取ってつけた様な内容であるからになります。依頼者はその話を鵜呑みにしてしまい、別れを切り出したパートナーは、どんな理由でも良いからキレイに別れたいというのがある為に別れを取ってつけた様な「言い訳」をしているだけなのです。

この部分に関しては、調査したパートナーの10割に近い形で判明している事で、わざわざ別れ際にケンカになりそうな本当の事を言って「揉めて別れたくない」という事が原因の様です。一応短くても長くても付き合っていたので、せめて良い思い出として終わらせたいから理由をつけて「あげている」のに真に受けちゃったらバカだな~と言ってしまう様なパートナーの方も存在します。別れ際にどんな形で別れたのか?という事も相談の際に伺いますが、調べた結果、その事は「本当はどうでも良い」といったケースが多いという事実を知っておきましょう。

復縁調査で調べた後に出てくる事のまとめ

復縁調査で分かる事は依頼者から聞く話しと全く違うケースが良くあります。実際に浮気をしていないと思っていたパートナーを調べた結果、2人、3人との異性と交流し、中には2重生活をしていた方もいらっしゃいます。

依頼者の方は自分はパートナーの事を一番良く分かっている「ハズだ」と思っている方が多いのですが実際に調べた結果は依頼者の情報と全く違う事は良くあります。

復縁を真剣に考えるのであれば相手の気持ちを考えなければならないという前提を、パートナーの事を分かったつもりになってしまい、パートナーの気持ちや考えを第一優先にするのではなく自分の考えを前提にしてしまえば相手が望む形になるのではなく、自分が〇〇になれば復縁出来ると誤った方向に行きがちです。

パートナーの事を知る別れを経験しているからにはパートナーの気持ちを理解しきれていなかったという事を認識しなければなりませんし、パートナーの気持ちを認識していなければ、自分がこうありたいと思う方向にしか進む事が出来ないので復縁とは程遠い方向に進む形になってしまいます。

復縁したいのであれば進むべき方向を誤らない様にしなければいけません。

自分が〇〇と思うから〇〇になれば復縁出来るはずだ!!ではなく、パートナーが××だから××すれば復縁出来る!!という事を絶対に忘れない様にして下さい。復縁したければパートナーの事を優先にした考えをし、自分の「誤った考え方は計画の補助として考える事」が大切です。

誤った情報や誤った方向性の考え方をしていては良い方向に進む事はありません。正しい情報を正しい方向に進む事が復縁への近道である事を忘れない様にして下さい。