悪質な復縁屋復縁工作の評判をネットで検索すると悪いモノばかりが出てきます。

  • 工作員が接触しなかった。
  • 調査も行っているのか良く分からない様な状態で終わった。
  • 依頼したら担当者と連絡が取れなくなった。
  • パートナーに復縁屋から聞いた話をしてみたら、そんな復縁屋の話しが全くデタラメだった事に気付いた。

よくある悪い評判は大体こんな感じのものばかりです。

何故この様な復縁屋を見抜く事が出来ず契約に至ってしまったのか?という疑問は多いのですが、依頼者からすれば藁にも縋る気持ちでいるのですから、その弱みをついて契約を取ろうとする復縁屋が多く存在するのも同業者としてお恥ずかしいお話ですが実際に良くある話の様です。

復縁屋探しをされている方に一つ知っておいて頂きたい事があります。

復縁工作をしたから復縁出来るのではなく、復縁工作をしてパートナーの気持ちを心理誘導すると共に、工作員が聞き出した情報を元に復縁屋がアドバイスをする事で正しい自分磨きという方向性を示す事が出来、その為に復縁に至る可能性があるという事を知っておかなければなりません。

復縁工作員は超能力者でも神様でもないので100%復縁が無理だという状況を覆す事は出来ませんが、少しでも可能性があるのであればその可能性を広げるお手伝いをさせて頂く事が出来るのが復縁工作です。

悪質な復縁屋であればあるほど工作員が何かをすれば復縁出来るかの様に依頼者に錯誤させる様に話すようですが、復縁屋は復縁をサポートさせて頂く形を取るので、復縁というゴール地点まで続く道を示すものなので復縁の可能性は何%ありますか?という相談内容を頂いていも依頼者が努力する事を怠れば復縁の可能性は1%もない事から「契約すれば何%の確率で復縁出来ますよ」という事を伝える事は出来ません。

依頼者が復縁の確率を求めたくなる気持ちも分かりますが、確率を求めるよりもやらなければならない事が沢山ある事をしっかりと依頼者に説明出来なければ復縁屋としては失格です。

復縁工作の評判が悪い業者は復縁する為にはどうすればいいか?という事を伝える術を知らない為に復縁工作をした方が良い!!復縁したいなら復縁工作の契約を結んだ方が良い!!とアドバイスをするよりも工作の契約の話しばかりをする様です。

評判が悪い復縁屋であればあるほど、工作を勧めて復縁を目指しましょうという話しをされます。

工作は依頼者にとっても最後の砦であり、復縁工作に頼らなくてもどうにか復縁出来る術はないのか?という事を相談者も求めているハズです。相談者一人の力でどうにもならない状況であれば復縁工作を勧めるのは仕方のない事だと思いますが相談者一人の力でどうにかなりそうな状況であれば復縁工作は必要ありません。

相談の際に状況を説明し、一人で復縁に向けて努力をしようと考える場合には一人で出来る事に対するアドバイスをするべきであり、工作した方がいいですよ。というアドバイスは全く必要がありません。

評判が悪い復縁屋は自分の所で復縁工作の契約が欲しい為に他社の悪口や復縁工作を勧める事だけに躍起になり、相談者の事をほとんど何も考えてはくれません。

復縁は復縁屋が復縁したいと思ってする事ではなく相談者が復縁したいと思う事です。相談者の気持ちすら理解する事が出来ず、無視をする復縁屋がパートナーにいくら工作員を接触させた所で復縁させる事は到底難しく、そういった復縁屋の評判が悪くなるのも当然の事ではないかと思います。