復縁相談を頂いていると稀にある事ですが、以前に相談頂いた方で、お金を掛けたくないんで復縁を諦めます。と復縁工作の依頼はしません。という方が数か月後に初めて相談させて頂くのですが…

と初めてを装って再度ご相談を頂きます。

一番最初の相談はどうすれば復縁出来ますか?と質問をされ、相手と連絡が取れない以上、復縁工作の提案をさせて頂きます。

復縁工作にお金を掛けたくない。という事で復縁は諦めます。という言葉を頂くのですが数か月後に再度復縁相談が来ます。

今の状況ではどうやっても復縁出来ないと思いますよ。というお話をさせて頂き、結果的に復縁を諦めるという言葉を出したものの全く復縁を諦めていない。という状態です。

お金を掛けたくないのは分かりますが、連絡も取れない相手とどうやって復縁出来ると思っているのか分かりません。

その上でお金を掛けないで復縁する方法ばかりを探して現実的な問題に目を向ける事が出来ません。

そんなに自分の思う様に物事が進む事等あるはずもなく、アドバイスの内容等も、分かりました。という返事はするものの他人の話しを聞けません。

自分の思う様に物事を進めたい。他人の話しを聞く事は出来ない。

これで復縁成功するどころか人間関係すら正常に出来るのか?という疑問が残ります。

こういった方々の話しを聞いてみると大切な人であるはずの相手に対してストーカーまがいの事を平気でしている事も判明します。

自分が嫌われている事に対して自覚がなく、自分が嫌われている事に気付かないまま他人の話しを聞く事でもなく、復縁工作にお金を掛けたくない…とこういった方は仰るのですが、話しを聞けば聞くほど、復縁工作の依頼を承る事が出来ません。

復縁工作の依頼を承るかどうかの判断は復縁成功の可能性が見えなければ最終的に復縁屋側に断られます。

相談しても依頼しても復縁の可能性はゼロ。

復縁屋の立場としても復縁工作の依頼を断らなければならず、こういった方が復縁成功する可能性に関して1%でも上げられる自信はありません。