復縁相談をしたいのか、復縁工作の相談をしたいのか?復縁屋に相談してから決めたい!!と考えている人がいますが、それ自体は否定しません。

しかし、復縁したいかどうかの判断を復縁屋に委ねようという考えは否定させていただいています。

復縁屋に復縁した方が良いですか?と相談した所で、大切な判断の後押しを復縁屋がする事は出来ず、大切な判断を他人に委ねようとする気持ちで復縁を考えた所で本気で復縁したいと考えているのか?疑問を感じてしまいます。

自分自身の気持ちに整理がつかないのは分かりますが、その気持ちに整理をつけたくて誰かに相談しようとするのは間違いであるという事が言えます。

大切な人との関係を取り戻すのか壊すのかという判断を他人に委ねる際に、本心ではどうしたいのか?が決まっていながらも誰かのせいにしたいという事が透けて見えます。

誰かのせいにしたいという前提で何かに取り組んだ所で、その何かが解決に向かう事はなく、解決したい何かの解決に向かう事はありません。

工作の相談の前に自分が心に決めている事をご自身の口から発する事が出来なければその想いが届く事はなく、その想いが届く事がなければ復縁屋が復縁工作をした所で復縁に結びつく事はないという事を忘れてはいけません。

大切な人との関係を取り戻す為に自分自身が覚悟を持って復縁に向かっていかなければならず、ご自身で覚悟のないままに復縁したいという気持ちを持たれた所で誰が何をしようと叶う事はありません。

本当に大切な人との関係を取り戻したいという覚悟を「復縁したい」という軽はずみな言葉ではなくシッカリと持ち合わせていらっしゃいますか?