復縁したい人が復縁工作をするにあたり、一番のネックは第三者にお願いしてまで復縁を望んでいいモノかどうか?という事だと思います。

その他にもお金を払ってまで復縁を考えて良いのか?という事や復縁する際に1人で復縁に至らない事に抵抗がある人は少なくありません。

しかし、自分一人で復縁を目指したいと考える方の多くは何かしらの本やインターネットで調べたり、友人・知人へと状況を説明してアドバイスをもらったりと、実際は復縁にお金を使っていたり、誰かしらのアドバイスを自分で探したとはいえ参考にしたりと、自分の中で納得できる範囲内の事なのでしょうが、行動と発言が実際は違うのだという事に気付いている方はあまりいらっしゃいません。

自分で頑張った感だけが欲しくて復縁を目指しているというのであれば最初から時間の無駄なので復縁を考えない方がいいですよ!というアドバイスをさせていただきますが、復縁したいという気持ちを真剣に自分自身に問いかけた際に、果たしてその方達は復縁を本気で考えているのか?復縁したいと心の底から考えているのか?という疑問を感じます。

復縁工作に抵抗があります。と言いながら友人にお願いしてみようと思います。と仰られる方もいますが、その場合、復縁工作にかかる料金に抵抗があるのであって、復縁工作自体に抵抗がある訳ではありません。

盛り上がっていたり、冷静な判断をする事が出来ない方は、冷静に判断をする側からしてみれば、何で正直に言わないのだろう?という疑問を持たれる事になり、復縁したいと思っているパートナーにも疑問を持たれてしまえば復縁に辿り着かないという事に気付きません。

自分の発言に矛盾が生じればパートナーは復縁を考えてくれるのでしょうか?復縁工作に依頼するのが抵抗があるのであれば何が抵抗があり、その問題を解決しなければ復縁工作に依頼するのは難しい事もそうですが、そういった事に気付く事で復縁したいと思っているパートナーにも本心で話しをする事が出来、復縁を前向きに考えてくれる結果にも繋がるのではないでしょうか?

見栄やプライドは復縁したいという気持ちには必要ありません。

そういったものをいつまでも持ち合わせていれば復縁に繋がる事はなくなります。

誰かに頼るのであれば正直に物事を話し、そういった真摯な姿勢で物事にあたるので復縁したいパートナーへも真摯な対応をする事が出来るのではないでしょうか?

恋愛は駆け引きが重要ですが、その駆け引きを復縁したいと思っている状態から出すのでなく、まずは真摯な対応をし、その上で駆け引きを使っていく形を取らなければ復縁に至る事はありません。

復縁工作に抵抗があるのは本当に第三者に頼るのが抵抗があるのですか?それとも別の要因があるから抵抗があるのですか?まずは自分で正直になれるのかどうか?心に聞いてみて頂く事をおススメします。