復縁したいという方に復縁屋は復縁工作を強要する事はありませんが、復縁工作しか手段がない場合、復縁工作で出来る内容をお話しさせていただき、工作をするかどうかの判断をしていただきます。

1人でどうにもならない状況であれば第三者がどうにかしなければなりません。

その第三者の役割をさせていただくのが復縁工作になりますから、一人での復縁をめざし、どうにもならない方には復縁工作を勧めさせて頂きます。

復縁工作をしたからといってパートナーの関係が突然変わる訳ではありません。

パートナーとの関係を変えていくにはどうしても時間がかかる事ですし、工作した翌日にどうにかなるものではありません。

状況の悪化を食い止め、復縁したいという気持ちに向かわせる事で少しづつ復縁を意識させていく為に工作員は業務をこなします。

復縁屋としては依頼者の望みである復縁に向けて出来る事を提案させて頂く訳ですから、復縁したいと考えている依頼者に対して、復縁の可能性のあるものを提案させていただきます。

1人で復縁を目指せる方に対して復縁工作を勧めても意味がありません。復縁屋なら相談いただいた方全員に復縁工作を勧めるのではなく、復縁工作でなければ復縁の可能性がない方にのみ復縁工作を勧めます。

復縁屋に相談する方には復縁工作の依頼をしないと復縁屋が相談にのってくれないと考えられる方もいらっしゃる様ですが、復縁屋が全て復縁を勧める訳ではないので今の状況をしっかりと復縁屋に相談して頂ければと思います。

どんな状況でどんな時に復縁工作を依頼者に勧めさせて頂くのか?

復縁屋が復縁工作を勧めさせていただくのは一人で復縁を目指してしまい、別れた時よりも更に現状でこじれている方は間違いなく復縁工作を勧めさせて頂きます。

一人で復縁を目指していながら別れた時よりもこじれているのであれば、それは一人での復縁を目指すのはとても難しいという事が言わなくても分かるかと思います。

どうしても復縁したい

という気持ちを持ちながら一人での復縁を目指していたのかもしれませんが、方向性を間違えてしまっていてはその後もこじれる事は誰の目にも明らかだと思います。

仮にその状況でアドバイスをするだけで復縁出来る程に冷静に判断出来ているのであれば別れた後に拗れる事はありません。

関係が拗れているのであれば一人での復縁を目指していただければそれが正しい方向に進むとは到底考える事が出来ないのは当然かと思います。

復縁屋は復縁を依頼者の方達と目指すのが業務ですから目指す方向に復縁が見えればそのまま依頼者の背中を押すだけですが、その方向に復縁が見えないのであって、復縁したいという気持ちがあるのであれば、方法をお伝えする事もまた復縁屋の業務となります。

復縁屋の判断が正しいかどうかを最終的に決めるのは依頼者の方です。復縁工作という形で依頼をするのか?それとも拗れているにも関わらず一人での復縁を目指すのであれば、それを復縁屋がとやかくいう事ではありません。

復縁したいのか否か?

最終的に決めるのはこの言葉です。

本気で復縁したいと考えた際に復縁への道を目指されるのは依頼者がどういった方向に進みたいか?という事が一番重要になってきます。