引きこもりになってしまった彼と復縁したいという依頼を受けた事が有ります。外出する訳でもない引きこもりの方に会う為にどこから接触を試みればいいのか?依頼者の方と相当の打ち合わせをさせて頂きましたが中々接触場所が出てきません。
結果的にゲームからの接触をし、外に連れ出せるようにすればいいという考えから依頼を受け付けます。
依頼の結果に出て来たものは、ゲーム内での接触の仕方になり、どの様にすれば接触からおびき出す事が出来るかどうか?という事に繋がります。
しかし、実際にゲーム内で接触した所、おびき出すよりも直接そこで復縁工作をした方が早いという事になり、会話の内容から今の生活に不安を持っている事や依頼者に対して申し訳なかったという言葉が出るようになります。
復縁工作をする事は現実世界で接触し、どの様にすれば復縁に繋がるかどうかを考えるだけではなく結果的にパートナーである対象者を復縁しても良いかな?もしくは復縁したいという状況に持って行ければいい訳です。
リアル世界にこだわっていればいつまで経っても実際に接触する事しか思いつかない事がこの工作の依頼によって復縁工作の幅が広がってきました。
工作員はどの様にすれば復縁に持って行く事が出来るか?という事を考えますが、前提条件で〇〇しなければならない。という事を前提として用いているとその方向からの考え方でしか道を作る事が出来なくなります。
結果の為に途中経過で何をすればいいのか?という事を考える事が大切ですが、途中経過の為に何をするべきか?を考えてしまっては復縁という結果につながりません。
こういった経験を元に復縁工作の幅を広げ、その経験を活かして次の依頼者へと繋げていく事が復縁屋が復縁の経験値を別の依頼者へと使う事が出来ると言える部分になります。
- ※復縁工作に関連する参考にして頂くブログ記事
- 復縁工作を専門に行う会社
- 復縁工作で狙う場所