復縁したい人が復縁屋を探しますが、どの復縁屋に頼めば復縁に繋がるのか分からないという人の為に復縁屋の選び方7箇条を書いておきます。
絶対に復縁出来るとうたう業者
復縁工作をすれば絶対に復縁出来るという業者がいますが、工作をすれば絶対に復縁出来るという言葉を出す業者には要注意です。
工作をするにあたって依頼者からの主観的な情報しかなく、パートナーが話している事が本当かどうかも分からない情報だけを聞いた所で復縁出来るかどうかは分かりません。
考えてみれば分かる事だと思いますが、相手がいて恋愛は成り立つ事です。学生時代に〇〇はあなたの事好きだって聞いたから告白しちゃえば?と友人に囃し立てられて告白してみたら聞いていた話しと全く違って玉砕したという経験がある人も少なくないと思います。
こういった経験があれば情報が確かであるかそうであるかの確認が取れていれば状況は違います。その状況の裏付けもとれない一方通行の情報だけを聞いて確実に復縁出来るという様な業者であれば選ぶべきではないという事が分かります。
成功率〇〇%です。
復縁屋のホームページ等に成功率〇〇%という事をうたう業者がいますが、成功率というものは過去の事例で何%をうたうものであり、人それぞれによって復縁の内容が異なる為、何の参考にもなりません。
何の参考にもならないものを高々と掲げ、過去に本当に復縁させる事が出来たのかどうかが疑わしい業者は注意しなければなりません。
復縁屋が固定的なパターンしか持ち合わせていない可能性があり、それが依頼者に適応させる事が出来るかどうかは分からないにも関わらずあたかも全ての依頼者の確率が〇〇%あると誤認させる様な事を書いてある様な業者は要注意です。
復縁工作をすれば…
復縁は依頼者の努力がなくては成功する事はありませんが、そういった事をしなくても復縁工作をすれば復縁出来ると誤認させる様な事を言う様な業者は要注意です。
工作員がいくら上手く復縁出来る様に誘導したとしても復縁出来るかどうかは最終的には依頼者をみたり、話しをする事でパートナーは決断されます。復縁してもいいかな?と思わせる事が出来たとしても依頼者が別れた原因を直さなかったり、その状況よりも酷い状況であればパートナーは依頼者の事を選択しません。
それを説明せずに工作員が催眠術でも使って自動的に復縁に向かう様な言い方をされる様な業者であれば復縁という目的を達成させる事ではなく、接触した形だけをとれば依頼が完了といってしまう様な業者の可能性もあるので依頼者の努力を前提とした復縁工作の話しを出来ない様な業者であれば、その話は眉唾ものになってしまう可能性があります。
大手の復縁屋です。
昔からある大手の復縁屋だという事だけをアピールしてくる復縁屋には注意しなければなりません。老舗という言葉は普通の仕事等であれば信用問題等の関係で重要な部分を示す事がありますが、古い復縁屋は古い形の復縁工作しかとれず融通が利かない為に時代に即した形の復縁工作をする事が出来ないという事もあります。
ネット復縁工作等のインターネットを使った工作の対応や昔の様なやり方にこだわり、依頼者の復縁というよりも自分達が築き上げたものを壊したくないという老舗特有の悪い部分が出る事があります。
大手の復縁屋だから工作が成功するという事はなく、大手のやり方に依頼者があわせなければならなくなり、復縁出来る可能性が潰れてしまう事もあるのでやり方を注意して聞く事も大切です。
他の復縁屋の批判
〇〇の業者は××の部分がダメです。と、他社の批判ばかりをする業者に関しては話しを聞く価値がありません。
依頼者にとって何をすべきかを話さなければ復縁という目的に向けて行動するモノを他社批判ばかりをして自分達が何が出来て何をすればいいかを説明出来なければ、そもそも復縁の可能性など無いに等しいのです。
相談者から〇〇はこう言っていましたと言われ、その部分におかしな所があればその部分はおかしいですよ。という話しはしてもわざわざ他社の批判しかしない様な業者であれば依頼した所で成果が出るとは言えません。
復縁に対する考え方であれば復縁屋は各々のやり方があるので自分達は〇〇が出来るという話しをするべきであり、他社の批判をわざわざして自分の所を良く見せようとする様な業者は注意しなければなりません。
復縁について大事な事のポイントの説明が出来ない復縁屋
復縁について大切な事は復縁したいと思う人が本気で復縁したいと願い、復縁に向けた努力の手を抜かない事が絶対の条件です。
復縁に向けた努力の方向性が間違っていれば復縁に至る事もなく、その努力の方向性を正す事が出来、工作員が工作をする事で初めて復縁工作は成功する可能性を秘めます。
工作をすれば復縁出来ます!!あなたの努力はいりません!!と言ってしまう様な業者であれば論外ですし、復縁の為に何をすべきかを示してくれる様な復縁屋でなければ復縁の可能性を潰してしまう可能性もあります。
復縁の経験や知識と共に、工作員がパートナーと接触し、入手してきた情報を元に何をすればいいのか?という話しが出来なければ復縁する事は難しく、まず、依頼者から頂く情報で直さなければならない部分を指摘する事が出来なければ復縁工作の依頼をし、接触して情報を入手しても復縁へと続く道を依頼者に進ませる事すら出来ない事になります。
相談の段階で何が原因かを見抜く力のない相談員しかいない復縁屋であれば復縁の可能性はないと言わざるをえません。
復縁工作の料金・費用
復縁工作の料金や費用が高すぎる。安すぎるというのは問題ではなく、復縁屋がやる事によって料金・費用が変わるのは当然の事です。料金が高ければ復縁出来るのか?と言われればそうではなく、安かったら復縁出来ないとも言えません。
問題はその料金に対する費用対効果であり、例えばネットだけの復縁工作であれば料金も大きくはなりませんが、内容はパートナーがネットを使用していなければネット復縁工作は絶対に出来ません。
ネット復縁工作は他にも実際に接触しない事から心情を聞き出すなどの事は出来ないというデメリットもありますが、ネットに依存している様な対象者であれば有効です。
リアルに接触するにしても何をするかで料金は変わってきます。その為、料金の高い、安いというのは何をするか?が問題であり、復縁出来るか出来ないかという問題とは直結しません。
安い料金だけを押してくる業者や相手の状況も分からずにネット復縁工作を押してくる業者。一つの考え方でしかとらえる事が出来ない業者であればその場その場の対応が必要な復縁が成功するとは言えません。
復縁屋の選び方の7箇条のまとめ
復縁屋を選ぶ時、どこにすれば一番可能性が高いのか?という事を考えられると思いますが、ホームページを見ただけで判断できる事は探偵の認可をちゃんと取ってあるのか?という事位しかありません。
代表者も調査や工作をしていれば、誰が見ているか分からないので代表者は調査や工作を出来ません。調査や工作等の現場を分からない人が何を言っていたとしても説得力もなく何で復縁出来るのかどうかも分かりません。
ホームページを良く見るからという理由も広告費をかけて色々なサイトでそのホームページを見られる様になっていれば、広告費を使ってまで集客しなければ相談にのってもらえない様な業者であるとも言えます。
復縁屋を選ぶならホームページを見てどうか?と言うよりも復縁屋に相談し、納得できなければ依頼をすべきではありません。復縁に向けてどういう筋道を立てて、その筋道の為に何をすべきか?という事を依頼者に提示する事が出来、その提示した内容をキチンと遂行できるから復縁に近づく事が出来ます。
物事の本質を瞬時に見抜く力を復縁屋は持ち合わせていなければなりませんし、復縁屋の経験等を踏まえた話しを依頼者は真摯な気持ちで聞く事が出来なければどの業者を選ぼうと復縁に繋がる事はありません。
自分の力になってもらい、復縁という目的の為にどんな形でサポートしてくれるのか?そういった事をキチンと説明できる様な業者でなければ依頼するべきではないと言えます。
最終的にはホームページを見て判断するのではなく、ホームページの向こう側にいる相談員や調査員たちを信じられるものがなければなりません。あなたの力になってくれる業者選びでは相談した際にどの様に力になってくれるか?という部分に重きを置いて選ばなければなりません。
- ※復縁屋について参考にして頂く復縁ブログ
- 復縁屋の調査員と工作員の違い
- 復縁屋は自分自身の問題を解決出来るのか?