復縁屋であれば復縁に向けた適切なアドバイスをしてくれる!!と思われる方が良くいますが、大抵の方はパートナーに〇〇が嫌だからと言われたから直していると言われますがその情報が間違っている事があります。

そういった事を踏まえてアドバイスをさせて頂いているのでご参考にして頂ければと思います。

復縁をするにあたって大切な事

復縁する為には自分自身を変えなければなりません。復縁出来るかどうかという大切な事、大切な人との関係をもう一度やり直したいと思われる方。そういった方々に向けた適切なアドバイスを求められる事がありますが、結論から言うと適切なアドバイスを相談者からの話しだけでする事は出来ません。

適切なアドバイスをするという事は一方的な情報だけではする事が出来ません。情報というものは一つの問題に対して双方の見方があり、その見方が異なれば出てくる答えも変わります。出てくる答えが変わってしまえばそこに適切なアドバイスとなるものはないので一方向からの情報だけではアドバイスをする事が出来ません。

相談者や依頼者にとって耳の良い言葉を投げかける事は出来ますが、それらは所詮、耳に良い言葉なので適切なアドバイスとは言えません。時には厳しい事も交えてアドバイスをする事が出来なければ依頼者や相談者にとって適切なアドバイスをする事が出来なくなります。

アドバイスを求めるのであれば双方からの情報や多角的な視点を用いた形でなければただの耳触りの良い言葉であって、適切なアドバイスとは言えません。

アドバイスを素直に聞き入れる心を持つ

アドバイスというものは否定をしようと思えばいくらでも否定する事が出来ます。否定する気持ちを全て否定するつもりはありませんし、否定するからこそ納得できる部分を見つける事が出来るので否定する事はとても大切であると言えます。

しかし、復縁に関してアドバイスを求める方がそれらを全て否定するつもりで聞いた所でそのアドバイス自体が無駄になってしまう恐れがあります。否定する事を否定はしないと書きましたが、否定する事で納得できない部分等を理解する為に否定する事と納得するつもりがなく否定する事では大きく違います。

例えば復縁工作で得た情報や復縁調査で得た情報をそのまま伝えたとしても、パートナーはそんな事をいうはずがない!!パートナーはそんな行動をしない!!と決めつけていては真実に気付かず、嫌な事は見ないと言っている事と変わりません。

嫌な事を見なければ真実に行き着く事もなく、真実に行き着く事が出来なければ適切なアドバイスをする事が出来ないという事に気付かなければなりません。適切なアドバイスをする事が出来なければそれはただの意見であり、復縁に向けたアドバイスとは異なるので復縁とは違った方向に進む可能性があります。

真実を受け止め、アドバイスを真摯に聞く耳を持つ事が大切だという事に気付かなければなりません。

復縁工作の情報とは?

相談者が一般的にアドバイスを求めて来る際には自分の見聞きした事をそのまま復縁屋に話します。復縁屋はその情報を鵜呑みにせず、依頼を受けた方の対象者であるパートナーを調べ、依頼者の情報が正しいのかどうかの判断をします。

パートナーから直接聞きだす事で得られる情報は別れを切り出されて少なくとも時間が経っているであろう依頼者から頂く情報とは情報の鮮度が異なります。

別れた直後に復縁屋の相談して来て調査の結果、新しいパートナーがいたという事はザラにありますし、張り込みや尾行をしていればその時に見える行動が依頼者の想像とは全く異なるというのは日常茶飯事です。

復縁屋はそういった行動や言動を常に垣間見ているので依頼者からの情報だけを鵜呑みにする事が出来ません。

しかし、工作員を使ってその時その時で新鮮な情報を入手し、今現在のパートナーの状況や今現在の心理状況を入手するので依頼者の情報よりも新鮮で正しい情報を手に入れる事が出来ます。

復縁屋からのアドバイスとは

対象者であるパートナーの状況を知らなければ依頼者や相談者に、そのパートナーとの復縁に沿ったアドバイスをする事が出来ないので依頼を受けた方には、その依頼者を特定した復縁に向けたアドバイスをする事が出来ます。相談者の方は〇〇の場合どうすればいいですか?という事を聞いてきますし、それについての返答もさせて頂きますが、あくまでもそのアドバイスは一般的なアドバイスになってしまい、個人を特定したアドバイスとは異なります。

冷却期間を設けた方が良いとインターネットの復縁マニュアル等には書いてありますが、何故冷却期間を〇ヶ月設けた方が良いのか?何故冷却期間を誰でも〇ヶ月設けなければならないのか?という事は書いてありません。

そこに〇ヶ月設けた方が良いという根拠になるモノがなく、冷却期間を設ける理由だけは書かれており、それを真似してしまい復縁に失敗した方を沢山知っています。

そういったミスをしてしまえば復縁する事すら難しくなってしまい、復縁に向けて行動するのであればそうしたミスはあまりすすめられたものではあいません。復縁したいと本当に願うのであれば根拠のないモノを信じるのではなく、何故復縁出来ない今があるのか?等を自分自身で考える方がよっぽど復縁に向かって進みだすという事が言えます。

復縁したいのならパートナー個人を特定した復縁の仕方を!!

パートナー個人を特定したアドバイスでなければ効果がない事はこのブログでも何度も伝えさせて頂きましたが、個人を特定した復縁の仕方を覚えなければ復縁に結びつく事はありません。

あなたのパートナーはあなたにとって不特定多数の内の一人ではなく、大切にしたいと真剣に思っている大切なパートナーである事を忘れてはいけません。

人間は一人一人考え方も何もかも違います。考え方の違いは人それぞれであり、人それぞれでなければ人ではなくロボットになってしまいます。大切にしたいパートナーはロボットではなく、紛れもない人間であり、何にも代えがたい人であると思います。

大切なパートナーが誰とも分からない不特定多数の内の一人と考えるのではなく、大切な人だからこそ、パートナーの事を特定して考えなければなりません。

復縁屋にアドバイスを求める方達へのまとめ

復縁屋にアドバイスを求める方達は自分のパートナーがあなたにとって特別であるという前提を忘れてしまっている方が多いのですが、あなたの大切にしたいと思っている方はこの世の中に二人としていない事に気付かなければなりません。

人生において復縁したいと思える程大切に想う方はそう何度も会えるものではありません。大切にしたいと思える人であればあるほど、そのパートナーの事を考えなければならないはずですが、復縁という言葉が絡んでしまうとパートナーの事よりも自分自身の考えを優先してしまいがちです。

自分自身を大切に出来なければパートナーを大切に出来ないという事もありますが、自分自身よりも大切にしたいと思える程に強く気持ちを持たなくてはパートナーが復縁したいと思ってくれるほどやり直す気持ちを持ってもらえる事はありません。

だからこそパートナーの事を強く想い、考え、何よりも大切にしたいと考えなければ復縁に至る事はありませんし、自己満足をするだけでは復縁に至る事はないのです。

大切な人との関係を取り戻す為には適切なアドバイスや客観的に自分を見てくれる者がいて、初めて理解出来る事もあります。

適切なアドバイスに対して聞く耳を持たない事や素直な気持ちを持てないというのは復縁したいという気持ちすらも疑わしくなり、その気持ちを持ってパートナーに復縁したいと伝えられるのかどうか?を今一度考えてもらいたいと思います。