復縁する為に何をすればいいか?をこのブログでは書いて来ていますが、今までとは逆に復縁出来ない人の特徴を書いてみますので、自分は大丈夫か?確認して頂ければと思います。
自分勝手
復縁出来ない人の中で一番多いのが「自分勝手」だという事です。依頼をお願いした。お金を払っているんだから、アドバイスなんていいから自分の思う様に動いてくれ!!という人が契約した後から言ってくる人がいます。
復縁というモノは相手がいるからこそ出来るモノであって、人との接し方を自分中心に考える人には復縁出来る訳がありません。自分が〇〇したいから。自分が〇〇したんだから代わりに××もこれをしなさい。
人それぞれ言い方が違っていても同じような事を言う方に復縁は難しいと言わざるを得ません。パートナーにはそんな事を言うはずがないから自分は大丈夫!!と思われるかもしれませんが、パートナーに言っていないという自信はどこから来るのでしょう?
復縁屋は復縁工作をする際に相手の性格分析等もしなければ接触や工作が失敗する可能性もある事から、過去にとりあったメール等の資料を依頼者の許可があれば拝見させて頂きます。その結果、パートナーには自分勝手な事ををしないという方に限って、第三者目線で見ると自分勝手な内容のメールやLINEを送っているという事が良くあります。
依頼者はお客様であり、お客様ではありません。復縁という目的に向かって一緒に頑張っていくパートナーという状況を作らなければ、依頼内容について依頼者の自分勝手な都合で振り回されてしまっては復縁に向かってサポートする事は出来ません。サポートをした所で自分勝手な部分というのは自然に身についてしまっているのでパートナーにも同じ様な対応を取ってしまい、それが原因の一つとして別れに至っている可能性すらあるのです。
自分自身の悪い所を直さなければマイナスをゼロにする事に出来ず、復縁は夢のまた夢です。マイナスをマイナスのまま持っていて、その部分に気付かず、復縁したいと願った所で復縁出来ると思うのでしょうか?と自分勝手な人に対しては思うモノです。
復縁工作の成功確率は何%ですか?と聞く前に、まずは自分自身の改善をしなければいつまで経っても可能性は0%であるという事に気付かなければなりません。
二重人格
自分自身で気付かない事の一つに自分勝手という他に二重人格というものがあります。言っている事が全く違うという人がいます。復縁したい相手にも二重人格を出しているのではないか?と思われるほど、性格がコロコロと変わっていきます。
病気じゃないか?と思えるほどに15分前と言っている事が違うという人も中にはいらっしゃいます。
基本的に人と付き合いをする訳ですから、自分がされて嫌な事をパートナーにして良い関係を築ける訳がありません。二重人格と思しき人は自分がされて嫌な事をパートナーにしている事に気付かずにいる方がいます。
しかし、病気である本当の二重人格であれば復縁の前に最初のお付き合いが始まっている事もありません。最初のお付き合いがあり、復縁を目指すのですから、本当は二重人格ではなく、二重人格の様に考え方などが少しおかしいというのが正しい見方であると言えます。
復縁に後天的につけた二重人格は必要ありません。15分前、1時間前、1日前と言っている事が変わる様な方は「この世で一番大切なはずのパートナー」との話し合いも言っている事がコロコロ変わりますからパートナーも自分の話しを聞いているのか?と怒り、復縁出来ない状態になる事も仕方ありません。
他人の話しを聞かない
他人の話しを聞かず、自分の都合の良い事だけを耳にしてしまう人はパートナーの気持ちを理解する事が出来ず、パートナーの意見を耳にする事が出来ないので復縁に繋がる事はありません。復縁したいならば、自分の考えている通りに事が進むはずがないのですが、他人の意見を聞けないので直す所を聞いても直す事が出来ません。
復縁したい状態にも関わらず、相手の意見や話しを聞く事が出来なければ直さなければならない事すら直せません。
復縁屋がアドバイスをした所で右から左に流してしまい、してはいけない事などを伝えても上の空の状態であれば復縁への道は遠いと言わざるを得ません。
付き合いというモノは一人で出来るモノではなく、人と人とがお互いを尊重しながら出来るモノです。自分の意見だけを相手に聞かせようと無理をする様な状態であればパートナーに幻滅され、別れに繋がるのも当たり前の事だとも言えます。
相手の意見を無視する
他人の話しを聞かないというものから相手の意見は無視をするという更に悪化した考え方をしてしまう人は復縁どころか通常の付き合いすら難しいと言わざるを得ません。意見を無視されて気持ちの良い方は居ず、お互いの意見を話し合い、妥協点を決めて話し合うからこそ人との付き合いというモノが出来上がります。
相手の意見を無視をしてしまうのであればパートナーは自分はこの人にとって必要なのか?と考えてしまいますし、自分の意見だけを通したいのであれば自分一人で生活をしていた方が誰の為でもなく、自分の為でもあると言えます。相手の意見を聞き入れ、その意見に対して自分の意見もぶつけるという事を忘れない様にしなければなりません。
まとめ
復縁屋は復縁相談で沢山の方の相談を受けます。相談している状況だからパートナーへ復縁屋に相談する時の様な自分勝手な行動はしないし、自分は本当に大切にパートナーの事を考え、想っている。とおっしゃる方がいます。
しかし、第三者であり、今までにお付き合いのない復縁屋にすぐに見抜かれる様な「上記にあげた様な状況」であれば、それがパートナーだからしない!!という事は通じません。
普段の行動に表れているからこそ、初めて話した相手にも見抜かれてしまい、初めて会った相手にも見抜かれてしまうのです。普段の行動というのは日々の積み重ねですから、復縁屋に「この人は自己中心的だな」と思われたり、「二重人格なのでは?」と思われるようでは、ハッキリ言ってパートナーの方にも同じ様な対応をしていたのだな…と思わざるを得ません。
人の行動は一日では変えられません。
あなたが積み重ねたモノが今のあなた自身なのです。復縁したいと思う前にまずは自分は上記に当て嵌まる様な人間ではないのか?パートナーの事をキチンと考えてあげられていたのか?という事に気付き、そこから初めて復縁に向けて考えた方がいいのではないか?と思います。
決して上記の人達は復縁してはいけないという事ではありません。復縁をしたいのならばキチンと自己分析をしなければ先に進めないという事ですから、今の自分はどうなのか?考えるきっかけになって頂ければ幸いに思います。
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