復縁工作

復縁する為には復縁したい人の気持ちが強くなければ復縁工作を入れようと復縁の努力をしようと復縁できない事はこのブログでも何度も書いて来ましたが、復縁への熱意が他の相談者の方よりも強く、結果復縁出来た成功例をいくつか書いてみたいと思います。

ケース1

復縁工作復縁への情熱が熱く、結果見事に復縁出来た方で思い出されるのはAさん(仮名)です。Aさんはどうすれば復縁出来るのか?と言う事に全力で向き合い、常に復縁に向けて自分が行っている努力があっているのか?を確認し、復縁工作の工作員と共に2人3脚で頑張った結果復縁に至りました。

Aさんが復縁に対して向けられた情熱は他の人よりも圧倒的で、復縁したい気持ちがヒシヒシと伝わってきました。寝ても冷めてもパートナーの事を考え、気付いた事を常に書き留め、復縁に至るには何をし、自分がどう変わって行っているかを主観的にメモをし、客観的な意見を取り入れる為に、その都度工作員と頻繁に連絡をとり、自分の変化がどのように変わっているのか?良い方向に変わっているのか、間違った方向に変わっていないか?の確認作業に明け暮れる日々でした。

大抵の方が自分は復縁に向けて努力をしていると仰いますが、Aさんの努力は生半可なものではなく、Aさんがやっていた事を他の復縁成功者に伝えると皆さん驚かれる程です。

よほどパートナーの事が大切だったと言うことが言葉に出されてはいましたが態度や行動で分かりました。仕事の合間もパートナーの事を考え、仕事が終われば復縁に向けて自分の努力を繰り返し、工作員がパートナーに接触してからはパートナーの情報を元に更なる努力を積み重ねていました。

これだけ努力をしている人が復縁できないわけがないと言う核心の下、工作員も依頼者も復縁に向けて黙々と作業をこなしていましたが、Aさんの努力が実ったのは一ヶ月半後でした。復縁工作は100%成功すると言う事は言えませんが、Aさんの努力によって工作員がパートナーに接触していた時に感じていた事は99%の復縁成功の可能性だと言う事です。

残り1%の復縁できない可能性は何なのか?と言う質問に天変地異等で突然依頼者か対象者が亡くなった時だと言う工作員の言葉は今も記憶に残ります。

復縁したいと言う気持ちを強く持ち、工作員と力を合わせて復縁に向けて頑張ればきっと願いは叶うと言うことが伝わった案件でした。

ケース2

復縁工作復縁したいと言う気持ちが強かった人の印象、2人目はBさん(仮名)です。Bさんは自分に自信がなく、付き合った当時の告白も自分から、付き合っている間も自分の意見をあまり言えなかった為にパートナーが不満を持ち別れに至りました。

34年間ずっとその調子で生きてきたBさんにとって性格を変える事はとても大変で難しく、自分の決断力のなさ等に本人もどうにもならない気持ちに諦めを持っていました。しかし、復縁したいパートナーとの関係を諦める事が出来ず、復縁工作の依頼をされました。

工作員や相談者がBさんに対して自分で代わる努力をしなければ復縁する事は出来ない旨を伝えると相談員のアドバイスを元に自分の変革を目指します。34年間ずっと変わらずにいたものを、たかが数ヶ月の間に変えなければならないと言う事はBさんにとっても大変だったと思います。

しかし自分の変革を諦める=復縁も諦めると言う事です。復縁を諦めないと言うBさんの気持ちを買い、復縁工作の依頼を受けます。34年間変えられなかったものを、たかが数ヶ月の努力で変える為には相談員も甘やかして指示を出す事は出来ません。時にはキツく依頼者に指導しましたが、復縁への情熱をもっていたBさんは必死に喰らいついてきます。

自分を変える事で本人に努力をさせるだけではなく、工作員も死ぬ気で復縁工作を行いました。他の復縁屋では依頼を受けた後やりっ放しで復縁への道筋をつける事が出来ない事があるようですが、依頼者のがむしゃらな努力と工作員の必死なアプローチで結果的に復縁に至る事が出来ました。

工作員がいくら接触をしアプローチを繰り返しても復縁に至る事はありません。依頼者本人の努力が重なって初めて復縁に至る事になります。

依頼者の復縁したいと思う気持ちが自分を変える事に成功し、その結果復縁に至ったということはBさんの成功例を思い出すと依頼者の努力なくして復縁ナシ!!と言う言葉が頭を巡ります。

復縁したいと本当に願うのならば何をしなければならないのか?キチンと考えなければいけません。