復縁工作復縁相談を受けていると復縁の為に何をされていますか?という質問を投げかけた時、整形しました!!と仰る方がいます。パートナーが望んだ事なんですか?という質問には「違います」と、とてもいい返事を返して頂きますが、これが何の為に整形をされているのかが分からない方は整形する意味があるのかどうか?疑問です。

整形する事自体を否定する訳ではありませんが整形をパートナーが望んでいないにも関わらず整形してしまえば復縁は逆に難しくなるのではないか?と思わせられます。本人が望んでいるのであれば構いませんが目的が復縁ではなくなってきている事に気付いて頂きたいと思います。

復縁をする為にはパートナーにもう一度振り向いてもらわないといけません。外見は付き合いが始まっているのですから一度はクリアされているのですからクリアされている部分を良くするのは悪い事ではないのですが、整形となると元々クリアされている部分を違う形にいじるのですからマイナスになってしまうのではないか?と思われます。

プラスの部分を更に良くする事は復縁にとって大切ですが整形は良いと思われていたかもしれない部分をいじってしまっている可能性もあり、下手をすれば復縁自体に影響が出てしまう可能性もあるのです。

復縁の為に〇〇をするという事は相手の情報がない時点でどちらに転ぶかも分からず、分からないままに行動する事は成功するのか失敗するのかどっちに転ぶか分かりません。一種の賭けみたいな状態で復縁の道を進もうとしても復縁までの道のりに選択肢は沢山ありますが、どこかの選択肢で誤った方向に進んでしまい、結局復縁に至らないという事になります。

復縁工作を行っている工作員達はその選択肢を正しい道を選択し、ミスを極力減らしていかなければなりません。パートナーの状況が分からない以上、その選択が正しいかどうかの判断は結果として現れてきます。結果として現れたものに対して後から後悔するのではなく、後悔しないで済む方向を選択する事をおススメします。

こういった事からすると復縁の為に整形をするというのは復縁屋としては本当に復縁したいのかな?という考えに行きつきます。