復縁屋は浮気調査等の裁判の証拠になる様な調査内容と復縁調査という復縁に近づける為の情報の入手の仕方は異なります。
浮気調査であればホテルから出てくる姿や浮気相手の家から出てくる写真、浮気相手と手を繋いで歩いている写真等を撮影し依頼者に渡しますが、そういった写真は復縁とは全く関係のない事ですから復縁したいと依頼を受けて浮気相手の発覚があった場合は速やかにその報告をさせて頂きますが、それで終了という訳ではありません。
復縁とは全く関係のない情報を欲しがる依頼者もいますのでその情報がどれだけの価値があるモノなのか?という事を書いていきたいと思います。
浮気相手の発覚は復縁には関係があるのか?
浮気相手が発覚すれば復縁には関係があります。浮気相手との関係が本気になってしまえば当然復縁する事を考えてくれるパートナーはいません。
浮気相手が発覚した場合は依頼者に速やかに報告しますが、浮気相手と何年付き合っていたのか?どこまでの関係なのか?等の細かい情報がすぐに必要か?と言われれば必要ではありません。
浮気相手が存在したという事が復縁には重要ではありますが、復縁に必要でない情報を入手した所で復縁屋にも依頼者にもメリットはなく、浮気相手が存在したのであれば、どの様に別れさせて、どの様に依頼者と復縁させる事が出来るか?という事が重要になります。
別れさせる為の情報を入手する事はとても大切ですが、別れさせる為以外の情報を入手する事は全く必要ではないので、依頼者からその為の情報を入手して欲しいと言われれば当然断る事はありませんが、その為に無駄に時間を浪費してしまうのは得策ではありません。
パートナーの素性を調べて欲しい
稀にいらっしゃるのがパートナーの素性を調べて欲しいという方がいます。我々からすれば復縁したい相手の素性を調べて何になるのか?というよりも、パートナーの素性は付き合っている間に聞いていたのではないか?と思えます。
パートナーの素性を調べた所で復縁に結びつく事でもないと思いますが依頼者から依頼されれば断る事は出来ません。
復縁したいのか?ストーカーをしたいのか?定かではなくなりますが、そういった方は復縁に対して熱く語りますので本当に復縁したいという気持ちは間違いはないと思いますが必要のない情報であるという事は伝えても聞き入れてもらえる事はあまりありません。
パートナーの性癖
パートナーの性癖を復縁工作の工作員に聞きだしてもらいたいという依頼者もいます。パートナーの性癖を知ろうとするには本人の口から居酒屋等で聞き出すのではなく、パートナーと一夜を共にして欲しいという事と変わりません。
大切な人を工作員と一夜を共にして欲しいという話しをされますが、本当に復縁したいのかどうか疑問に思いますが、本人の性癖が少し特殊な為にこういった相談を受ける事もあります。
しかし、こういった情報が復縁に繋がるかと言えばそうではないという事の方が多く、個人の趣味と復縁とは相容れる事はないという旨を伝えて丁重にお断りするケースがほとんどです。
一夜を共にするのではなく、居酒屋等でお酒の勢いで性癖等を喋らせる事は承りますが復縁に関係のない情報を入手する必要性はないと考えます。
復縁に必要のない情報のまとめ
復縁に必要がないのではないか?と思われる様な情報を入手して欲しいと依頼される事が良くあります。
相手の所在が分からなければ復縁出来ないので電話番号から相手の所在を突き止める等、復縁に向けて必要な調査等は受け入れますし、依頼者から情報を入れて欲しいと言われればある程度のものは依頼ですから情報を入手しようと調査します。
しかし、全く必要のないものを入手して欲しいと依頼されても、それが犯罪に繋がるケース等もありますから全てを承りましたという事は出来ません。
必要のない情報は依頼者にとっては有益である事もありますが、復縁工作を承る復縁屋としては全く必要のない情報である可能性もあります。
依頼者へ渡す情報は入手したものから順次お伝えしていきますが、それらは復縁に向けて必要な情報なので有益な情報である事は間違いありません。
必要な情報と必要でない情報は復縁屋は経験上で何が必要なのかを分かっています。必要な情報を抜きだし、依頼者に伝える事で、その情報を元に自分磨きへのアドバイスもさせて頂く事が出来ますので情報を有益に使って頂きたいと思います。
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