復縁したいと願う時、復縁についてどう話せば復縁出来るのか?復縁屋が相談者へのアドバイスをする際に気をつける事について書いてあります。やってはいけない事を参考にしてどういう話しをすればいいのか?を考えてみて下さい。
復縁電話の話し方
復縁する際に電話が繋がっている人はまずは電話でのやり取りになると思います。電話で話す時に気をつけなければならないのは、復縁しよう!!と言う言葉ばかりに気をとられてしまい、それ以外の話しをしない事です。
恋愛には駆け引きが必要なのは何度かこのブログにも書いていますが、駆け引きは押し過ぎても引き過ぎても成立しません。
復縁しようという話しばかりが先行してしまうとパートナーは電話に出ても「う~んん…」と悩んでしまい、それ以上の発展が難しくなります。電話でプッシュする事ばかりに気をとられてしまわない様にデートの約束やそれ以外の話しについて様々な話しをしなければなりません。電話でありがちな「もう1度やり直したい」「許して欲しい」等の話しはやりすぎ注意です。
復縁メールやLINE
メールやLINEでやってはいけない事は言葉を省略してしまう事です。主語、述語を大切に美しい日本語を話しなさい!と言うことではありませんが、言葉に出す話し方と文字にする話し方を使い分けなければなりません。
ありがちなのが自分の中では分かりやすい文章を送っているつもりになりながら、実は相手には伝わっていないという事です。
丁寧な説明や丁寧な言葉選びをし、こう書いても伝わるだろうという言葉の使い方はやめましょう。自分が本当に伝えたい事を丁寧に書く事で初めて文字は意味を伝える事が出来ます。
「言葉として口に出す事と文字にして伝えることは全く違う」という事を忘れない様にして文章構成をしましょう。電話の際の注意点と同じく、「復縁したい」としつこく伝えすぎない事が大切です。
会って直接話す
せっかく会えるチャンスに「復縁しよう」という事ばかりを伝える事は禁物です。もちろん復縁したい気持ちは伝えるべきですが、その話しばかりを伝えた所でせっかく会っている時間も「つまらない時間」になってしまいます。
復縁したいという気持ちは会った後に1度か、その日の最後に1度言う位が望ましく、言わなくても良い場合もあります。
パートナーと直接会う機会が出来たのなら、会っている時間に復縁すると会っていて楽しいんだ…と思い出させるような時間を作る事が大切になります。
1度楽しい時間を作れば、もう一度会ってもいいかな?と思われる事があります。チャンスを1度きりにするのではなく、何度も会えると言う形を作りだし、復縁したいな…とパートナーに思わせることが大切になります。
復縁の話し方のまとめ
恋愛は常に駆け引きです。駆け引きを行ううえでは相手に対する「気遣い」が大切になります。自分のことを大切に思っていてくれているという人に対して嫌な思いをする人は多くはありません。
どれだけ自分のことを大切にしてくれているのか?という事が大切になります。
パートナーの事を大切にしすぎても良くはありませんが、全く考えず、自分本位での行動をしてしまえば共に付き合っていくという行動を良しとする人は多くはいません。
こうすれば喜んでくれるかも!?と言った基本的な事を忘れてしまい、自分本位な行動に陥りやすいのが復縁の落とし穴になります。
自分がこうなりたいから、その気持ちだけを伝えようではなく、パートナーの事を想った行動をする事でどれだけ大切か?という事に気付いてくれます。
あなたの気遣いが復縁への大切な一歩になりますので、どれだけ大切にしているかをキチンと伝える為には細かい小手先のテクニックに頼るのではなく、根本を変えなければなりません。
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