復縁したいという人は復縁した後の話しをする人が多くいますが、復縁する前に直さなければならない事をしっかりと直さなければ復縁した後の話しは全く意味を成しません。

復縁したいなら、復縁する為の問題解決をすべきであり、復縁した後の問題解決に悩むのは間違いである事に気付かなければなりません。

復縁したいけど、大切な人の〇〇が嫌い…

復縁したいけど、大切な人の〇〇を直してもらいたい…

復縁する前から大切な人の直してもらいたい所を考えていた所で大切な人は直そうという意思を持つ事はありません。

これらは復縁した後に、自分がより魅力的になり、もう別れたいとは思わない…と思われてから、相手の嫌な部分を指摘すれば良い事であり、相手の嫌な部分を復縁する前から指摘した所で大切な人が直そう!と思ってくれる事はないのです。

復縁したいという状態は復縁されたいという状態ではありません。

復縁したいというのは願望であり、復縁されたいは願望の受けてが発する言葉です。

復縁したいという願望を持っているのは誰なのか?

そして復縁されたいのは誰なのか?

これが分かっていなければ復縁するのはとてもではないですが出来ません。

復縁したいのはあくまでも自分。

復縁されたいのは大切な人。

したいとされたいは対等を表す言葉ではありませんから、ここまで書いても復縁の関係をご理解いただけない様であれば復縁は難しいのではないかと思います。