復縁してみた後の感想が良かったという人と悪かったという人がいます。復縁してみて良かったという人は復縁してからの喜びと復縁するまでの苦労とのギャップに心底喜びます。
逆に復縁してみて悪かったという人は自分の苦労と自分自身の変化を考えた時にパートナーが戻ってきた見返りよりも自分自身の成長の方が上回ってしまい、復縁した後に本当にパートナーで良かったのだろうか?と考えてしまうようです。
復縁屋は復縁工作が成功し、復縁に至った後にアフターフォロー期間中であれば対応する事も出来ますが、復縁屋の手の届かない事になった後に相談を持ちかけられるケースも良くあります。
あんなに復縁したいと思っていたのにいざ復縁してみたら…という事や復縁してみた後にあんなに近くにいて欲しかったのに今はそっとしておいてもらいたいんです…等、欲しいモノが手に入った後にその欲しいモノに興味を失くしてしまう方も実際少なくありません。
復縁するまではパートナーとの思い出が美化され、思い出が美化された分だけ現実を目の当たりにした時に少なからずショックを受ける様ですが、復縁屋としてはせっかく復縁出来たのだから関係を築いて行ってほしいと思いながらもそこまでの愛情を自分自身で感じる事が出来なくなったのであれば無理に関係を継続させる事はしなくてもいいのではないか?とも思います。
復縁して良かったという方は素直におめでとう!!という言葉を投げかけますが復縁して後悔している部分が少しでもある方には無理にその関係を継続する必要はないという事を伝えます。
人の気持ちは移ろい易く大切だと思っていた方への気持ちも時間と共に過ぎ去っていく事もあります。
しかし、その気持ちはどちらが正しいか?という事は言えませんから最終的に自分自身でどの様にするかを決断するしかありません。
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