復縁したい時に復縁したい人は何を考えるか?復縁したいんだからパートナーに会いたい事を考えるでしょ!!と思われるかもしれません。

会いたい気持ちだけが募り、結局復縁したい=直接会いたいという事に繋がってしまい、相手の気持ちを考える事が出来なくなっているのが復縁したい人の行動パターンです。

会いたい気持ちが悪いと言っているのではないのですが、ただ会いたいと相手に伝えた所でパートナーは会いたいと思ってくれません。

会いたいにも理由をつける事で会う理由が有るから会わなければならない。と考えてくれる事もあるのですが、会いたいからという事は会う理由にはならないのです。

お互いに好きで付き合っている間は会いたいという気持ちだけで会う事は理由になりますが、復縁したいと考えている際に会って話したい。ただ会いたい。という事は独りよがりの感情であり、パートナーにとってもいい迷惑でしかない可能性もある事に気付かなければなりません。

会う事に対して理由はいらない。

という言葉はお互いの関係があってこそなのです。復縁したいという状況はお互いの関係が出来ていませんし、お互いの関係が出来ていないにも関わらず、相手の事を考える事が出来ずに自分の気持ちを優先してしまえば、それは決して復縁にはプラスにはならないという事を知らなければ復縁は遠のきます。

復縁したい時に考える事は復縁したいから何か行動を起こさなければならない。その何かを考えなければなりません。

会いたいという気持ちや話したいという気持ちを解消する為の理由付けが必要なのではなく、原因を解決する方向に進まなければ問題の根本的な解決には進みません。

復縁=会いたいではなく、復縁=良好な関係を再構築する事です。

復縁したい時に考える事をあなたは間違っていませんか?