復縁工作先日は復縁したいと願う人のタイプ女性編を書かせて頂いたので、男性編を書かせて頂こうと思います。自分はこのタイプかな?という自己分析の参考にお使い下さい。

自意識過剰

自分はパートナーに好かれている。あんなに自分の事を好きだと言っていたのに、別れたのには何かの外部要因があり、それがキッカケで別れざるを得なかったんだと考える男性は非常に多くいらっしゃいます。

彼女が浮気していた。それが原因で別れなければならない…

妻が借金をしていた…だから別れなければならなくなった…

自分が妻といつまでも離婚しないから彼女は我慢できずに別れたんです。

自分の事を凄く好きなのに、こういった外部要因があって彼女(妻)は別れないといけなくなったんです。と言われる方、実は多くいます。

気付かなければならない事は、こういった外部要因は別れを切り出されるキッカケでしかありません。これらのキッカケはあくまでもキッカケなのです。

パートナーに好かれている状態であれば、パートナーは浮気をしません。パートナーに好かれていれば借金をしていたとしても一緒に返済していく方法を考えてくれます。

不倫関係で、離婚しないから別れたんだと思っている方は離婚しないから別れたのではなく、不倫という関係に未来が見えなくて別れを切り出されたのです。

自分は好かれている。若しくは好かれていた。

こう考える事は間違ってはいません。少なくとも付き合っていた当時、付き合い始めの頃はパートナーはあなたの事を好き、もしくはちょっと良いな。位の気持ちが全くない訳ではないのですから、そういった気持ちを持っていたとしても、なんら不思議ではありません。

しかし、現状は「別れている」か「別れそう」な状態です。そんな時に自分の事をまだ好きだからと冷静に見る事が出来なければ復縁に進む事は出来ません。

今はまだ「嫌い」ではないかもしれませんが、以前の様に「好き」ではありません。以前の状態をいつまでも見る事が出来なければ、冷静に物事を判断する事が出来ず、ヨリを戻す事はとても難しいと言わざるを得ません。

現状を把握する事が復縁への第一歩です。現状を把握する為の第一歩をキチンと進む事をおススメします。

全く自信がない

パートナーとの関係で自分に自信を持てないが、パートナーとの復縁を熱く熱望される方がいます。自分自身に自信を持つ事はとても大切で、その自信がない為にパートナーの言いなりになってしまい、パートナーのご機嫌伺いの様な形で付き合いが続いてしまっていた為に、常にパートナーの言いなりになってしまっていたという付き合いをされている方は、別れを経験して、パートナーとの関係の上で初めて自分の意志で行動する事が出来る様になります。

自分の意志で行動する事が初めてである為に、何をすればいいのか?が分からず、指示がなければ行動できない人になりがちです。

少なくともパートナーはそういった方との付き合いを1日でも10日でも、されていたという事実に気付かなければなりません。

全てを否定するのではなく、今まで自分がしてきた事から自分自身に少しは自信を持たなければなりません。いつまでも同じ考えていれば、仮に復縁出来た所で関係を取り戻す事は出来ません。復縁したいけど彼女(妻)の指示がなければ動けないではいつまで経っても復縁する事は出来ません。

自己分析が出来ていない

自分がパートナーにどう思われているのか?などの自己分析が出来ていない人がいます。少なくとも別れを決意された時、付き合っていた当時の様な「好き」という感情をパートナーは持っていません。その事に気付かず、未だに自分の事を好きだと思い込み、その部分をどうにかすれば、「好きなんだからやり直せる」と思われる方がいらっしゃいます。

女性は別れ際に「あなたの事を嫌いになった訳じゃないけど〇〇だから一旦距離を置こう」など、嫌われない様に別れ話をする方はとても多く、これらは自己防衛の為に(ストーカー被害に合わない為、悪い人間だと思われたくない為)口に出される事が多くあります。

自己分析が出来ない為、実際は嫌われていたりする場合にもいつまでも好かれていると思っている方がいらっしゃいます。自己分析をする事はとても大切なので、方向性を間違えない形での自己分析をキチンとしましょう。

縋りつく

別れたくないと縋りつき、相手の状況も分からないのでいつまでも縋りつき、復縁とは真逆の方向に進んでいる方がいらっしゃいます。復縁する為には以前の状態よりも魅力的な部分を見せなければ、彼女(妻)はもう一度やり直したいと思う事もなく、もう一度やり直したいと考えられない様な男性と復縁に至るはずがありません。

しかし、縋りつき、みっともない部分ばかりを見せてしまっては、魅力のある男性になる事はなく、縋りつく事自体は悪い事ではないのですが、やり方を間違えてしまっては復縁に至る事はありません。

冷却期間や縋りつきは相手によって有効であるかどうかは変わります。有効に使えるかどうかは本人次第ですが、縋りついた考えのままでは復縁に至る事はないので今の自分を良く考えてみて下さい。

自分を過大評価

自分を過大評価し、自分の考えが間違っていないと思われる方も復縁したいと思う男性の中には多く、自分は間違っていないと復縁屋に同調を欲しがる方がいらっしゃいます。

同調する事は簡単ですが、間違った部分がなければ、復縁屋に相談する事も復縁工作の依頼をする事もありません。

自分は凄い!!自分が間違っている事はあり得ない!!と自分の事を過大評価していれば間違った部分を直す事もなく関係を修復する事はとても難しくなります。

自己分析をした際に自分を過大評価する事は余計なプライドなどがついてしまい、復縁に向けた行動とは真逆の行動をしたり、プライドが邪魔をして行動する事が出来ないといったパターンに陥りがちです。

復縁したいと思うのであれば余計なプライドは邪魔になります。自分はプライドなんてない!!プライドなんて邪魔だという方はプライドが邪魔をして復縁に至らない事が多いので、本当にプライドを捨てて頑張れているのか?プライドと彼女(妻)との復縁はどちらが大切なのか?を考え直してみてもらいたいと思います。

まとめ

復縁したいと思う人のタイプはこれらに全て当てはまるわけではありませんが、こういったタイプの方達が多いのも事実です。

復縁屋は日々沢山の相談を受け、復縁工作の依頼も頂いていますが、こういった方々を復縁へ導く為の経験も知識も沢山持ち合わせています。

本気で彼女とヨリを戻したい。でも自分はこういうタイプの男性だ…復縁出来ないのかな…?と自分で答えを探すのではなく、沢山の経験を元に復縁に向けたアドバイスをさせて頂く復縁屋に頼ってみれば、第三者的な目線で復縁に導く事が出来るかもしれません。

一人で悩みを解決しようとするのではなく、まずは相談をする。

これが復縁に向けた第一歩を自分自身の力で歩み出したという事にも繋がります。