復縁したいからと言ってパートナーの事を考えずに突然家を訪れたという方がいます。

復縁したいからと言ってパートナーに手紙を送った。

復縁したいからと言ってパートナーに何度も電話で復縁したいと媚びた。

復縁したいと思う方が良くとる行動ですがこれらで本当に復縁した方はいるのでしょうか?

結論から言うとこれだけで復縁した方はほぼ皆無です。復縁工作を行う復縁屋は復縁工作というたった一つの事をやる様に思われますが、復縁工作には色々なやり方があり、それらの手法を幾通りも組み合わせる事で復縁に繋げる様にします。

その為、復縁屋復縁工作の依頼を受ける際に〇〇だけをします。という様な事は言いません。

〇〇と〇〇と〇〇と復縁工作が必要ですと言う様に、何通りもの組み合わせと復縁工作というものが必要になるのです。その為には情報をしっかりと依頼者の方から頂き、何をすべきかを見極めます。

〇〇をすると復縁が出来るのではなく、〇〇と〇〇をすると復縁に近づけるという認識を復縁したい人は持つべきです。

手紙を送ったから復縁出来るという事はありません。突然家に行ったから復縁出来たという方も見た事がありません。電話やラインももちろん同様です。

だからこそ何をするべきか?何をすれば復縁に近づけるのか?というものを考えなければなりません。

復縁は難しい事だという事は大抵の事は分かっているはずで、今置かれている状況を考えれば知っているハズです。知っているにも関わらず〇〇をすれば復縁に繋がるのでは?という簡単に考える事自体が間違っています。

もし、復縁の手紙の書き方を覚えて、手紙を出せばあわよくば復縁出来るかもしれない!?と思われるのであれば、それは大きな間違いであるという事に気付きましょう。

もし、突然家に押しかけて、もう一度復縁したい。悪い所を全部直すから!!!と考えるのであれば、それも大きな間違いであると気付きましょう。

何か一つをすれば復縁出来るかも!?復縁はゴールの見えないマラソンと似ているモノですから辛い日々を過ごしているのではないかと思います。

その辛い日々から逃げる為に復縁したいから〇〇をしよう!!!と考えるのではなく、復縁したいからこそ、その辛さに気付き、もう2度と同じ想いをしない為に復縁の為に何をすべきか?という根幹を考え、正して軽はずみな行動や安易な行動でパートナーに苦痛を与えるのではなく、パートナーに喜んでもらう方向性で考えなければなりません。

復縁したいから〇〇をすると復縁に辿り着く事は出来ません。復縁したいからパートナーの事を考え、何をすれば振り向いてくれるか?何をすれば喜んでくれるか?何をすれば自分をもっと魅力的に見てもらえるか?これだけでも3つは最低やらなければならない事はあります。

たった一つ、付け焼刃で何かを覚えた所で復縁に至る事はありません。しっかりとパートナーの気持ちを考え、復縁までの道筋を付けられる様にして頂きたいと思います。