復縁や別れさせ等の工作をする為に、時には弁護士の力を借りる事もあります。法テラス等の弁護士に頼り、復縁する為にやる事がずれてしまった場合、法の問題から間違った方向に進んでしまう事もあるので、依頼者の状況などを正確に伝え、やりたい事をキチンと実行できる弁護士が求められます。
浮気調査の結果、裁判を起こす際にはもちろん弁護士に頼る事になりますが、復縁や別れさせ工作をする際にも弁護士に頼るケースがあります。
使えるモノは何でも使わなければ復縁も別れも出来ません。利用する事が出来るものに関して全て利用するつもりがなければ願いは叶わないのです。
復縁屋には提携している弁護士事務所があり、普段から懇意に接しているのである程度の融通も利きます。浮気から復縁、別れまで、様々な状況に対応できる迅速な対応を取ってもらえる弁護士が必須になります。
弁護士を使うケース1
パートナーと金銭のやり取りをしていて、それを取り戻しながら復縁したい方には弁護士を使う場合もあります。金銭の縛りから関係を取り戻す為に法の力を借りた後に復縁を迫るのでお金を返済させる為に個人よりも法の力を借りた方が早い場合があります。
恋人同士でのお金の貸し借りをしている事は良くある事ですが、それが原因で離縁になったというケースも良くあります。そういった関係を再構築にもっていくお手伝いをさせて頂くのも復縁屋の仕事ですから状況に合わせて出来る事をさせて頂く為に必要な事であれば全てやるという実行に移せる為には弁護士との提携が必要不可欠になります。
弁護士を使うケース2
復縁依頼を受け、パートナーが浮気していた時、浮気相手を訴える方向に考えられる方は多くいらっしゃり、その為には弁護士の力を借りなければなりません。
復縁を目的とする為には浮気相手を訴えず、その問題は不問にするという復縁マニュアルに良くありますが、そういった場合も状況によりけりです。全ての状況が同じではありません。状況に寄っては浮気相手を訴えた方が復縁に向いている事もあります。
そういった場合に迅速に動く為には状況を細かく説明する探偵側と弁護士側が密になっていなければなりません。浮気相手との関係をどうするかを依頼者と相談し、復縁に向けた方向に進む為の最短ルートを使う為に弁護士を頼る事があります。
弁護士を使うケース3
裁判だけが弁護士の使い道ではありません。パートナーにプレッシャーを与える際にも弁護士の使い方はあります。復縁をする為にパートナーを違う形でアプローチする際に使います。
弁護士と提携していなければ探偵は務まらないのまとめ
浮気調査をした後に知りませんという形を取るのではなく、その後の事までキチンとフォローをする事で依頼者は依頼をしやすくなります。
復縁に関しても弁護士の使い道は多々あり、誤った方向に行きそうなものを修正する役割を担ってくれます。状況をきちんと把握した上で、その状況から行える行動をキチンと行ってくれる弁護士はとても重宝し、探偵と二人三脚で業務を遂行してくれる弁護士は復縁、別れ、浮気、全ての業務において必要となる事があります。
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