依頼を受けた後に相談者が突っ走ってしまい、ダメだという事をやってしまう依頼者がいます。復縁には我慢は大切ですからやってはいけない事をやられてしまっては復縁の芽はありません。
ちょっとした事で我慢が出来なければパートナーと復縁できた後に出てくる不満に対しても我慢する事が出来ず、我慢する事が出来なければせっかく復縁できたとしても時間の違いはあれど、もう一度別れを繰り返してしまう恐れがあります。
依頼される側と依頼する側の考えを一致し、2人3脚で頑張るから努力の向こうに結果がついてきます。依頼する側が一人で勝手に行動をしたとしても、依頼される側が一人で勝手な行動を起こしたとしてもちぐはぐな形であれば結果はついてきませんし、依頼者との呼吸を合わせなければ求めているモノに辿り着きません。
工作員が接触する前に直接会いに行き、思いもよらぬハプニングから工作員を接触させようとしている事を話してしまえば工作員は明らかに不自然な形でしか接触する事は出来ません。本人に悪気はなくてもやってはいけない事を繰り返してしまえば求めているモノが手に入らないという事に気付かない方もいらっしゃいます。
復縁屋に復縁相談をし、復縁工作を依頼した後は復縁に向けて依頼者も変わって頂かなければなりません。ヨリを戻す為にやれる事は、関係を再構築した後に関係を良好に保つ為にも大切な事になります。復縁したいと思っている最中に我慢をする事も努力をする事も、最終的には自分に返って来るものであり、ひいてはパートナーと良好な関係を保つ為に、後々は自分自身に必要な事です。
第三者目線でアドバイスをさせて頂く事や、やってはいけない事が依頼者側と依頼される側でちぐはぐになってしまった時、復縁の芽も完全に潰れてしまうという事を真剣に考えて頂かなければ出来るモノも出来なくなるという事に気付かなければなりません。依頼を受けた時点で依頼者と目的は同じになります。同じ目的に向かって共闘姿勢を保つ事が出来なければ依頼する意味もないと思います。
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