復縁したいなら気を付けなければならない事の第一位がストーカー扱いされない事です。
言わなくても分かる事だと思いますが人に恐怖感を与えてしまえばそれを覆すのはとても難しく、ストーカー扱いされた状態から復縁に至るケースは極稀です。
復縁というものは一緒に居て楽しい。嬉しい。幸せな気持ちになれる。等、恐怖感とは真逆の方向ですから恐怖感と真逆の方向に進みたいはずなのにストーカー扱いされてしまえば自分が望む方向とは異なります。
それにも関わらず復縁を望みながらストーカー扱いされてしまえば一人で復縁を目指しても叶わない事の方が多く、ストーカーから復縁した方が世の中にいない訳でもないので100%無理という事もありませんが、この状況から復縁を望んでも厳しいと言わざるをえません。
ストーカーと呼ばれる方達は自分が行っている事がストーキング行為だという事に気付いていません。警察などの第三者が介入し、冷静に話しを聞く事で初めて自分が行っている事がどういう事なのか?という事に気付きます。
自分が何をしていたのかに気付いた時に復縁が遠のいていた事に気付き復縁屋に相談に来る方もいらっしゃいますが、やっとそこで自分ではどうにもならない事に気付くのです。
復縁したいのであれば、そこに行く前に気付かなければなりません。気付いた時には時すでに遅しという事は別れを言い渡された時と同じ事をされています。
人は学習する生き物ですから学習出来なければ先に進む事はありません。やっている事が変わっても、根本的に自分がしている事に気付いていないのであればパートナーが振り向いてくれる事はありません。
ストーカーから復縁されたケースはゼロという訳ではありませんが、ストーカーがストーカーのままで復縁出来たというケースはありません。
復縁工作に頼ろうと考える前に今自分が行っている事はパートナーにどんな影響を与えているのか?良く考えてみて頂きたいと思います。
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